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川越雑記帳2(川越見て歩き)

御殿前新しき道一部出来/短かけれどくねくね曲がる(本丸御殿・球場前)

三芳野神社の境内を抜けて野球場の前に出ると、まだ仮設の柵があり工事中だった。
ほぼ1ヶ月前と違うのは、道路になる部分は新しく舗装されていた。
手前左に重機があり、右手の奥では、白いシートの傍に数人の人がいた。


白いシートは新しい舗装面に敷かれている。
作業する人たちは、最初はシートの向こう側にいたが、シートの上を歩いてこちら側に来て何かしていた。


本丸御殿の前では、トラックの荷台からクレーンで積荷を下ろしていた。
コンクリート製の長い筒で、断面に四角い穴が空いている。
おそらく側溝用の物だろう。


そのトラックの脇を抜けて本丸御殿前の道に出ると、片側に数台の車両が停まり、脇で作業する機械があった。
この道の正面に市立博物館があり、その瓦屋根が見えている。


車両の脇の歩道を通り反対側にでる。
そこでは、カッターで舗装を切っていた。
舗装を剥がすための作業だと思うので、ここで発掘調査が行われるのだろうか。


博物館の用事を済ませ、新河岸川の方へ下る坂道に入り、右手を見て少し驚いた。
トイレの脇が開かれ、新しい道路が出来ていた。
道の左右には低い石垣が造られ、側溝も出来ている。
その側溝の所を作業員が箒で掃いていた。


本丸御殿側はまだ工事中だったので、こっちの工事がこれほど進んでいるとは思わなかった。
道はカーブして、左の方へ消えている。
その先ではシートを敷いてなにか作業していたが、ここからはその姿は見えない。
新しい道路は短い距離で、かなり蛇行しているようだ。

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