川越雑記帳2(川越見て歩き)

働くかかし2008

 祭りには参加していないが、田圃で働く案山子を見つけた。

(1)大仙波のかかし
 仙波浄水場の近くの田圃に三体のかかしが立っていた。
一本の棒に顔とワイシャツというシンプルなかかしだった。
なぜかその田圃の稲は、風で倒れていた。


(2)小中居のかかし
 東中の直ぐ北の交差点を右折し、薬師堂へいく途中に二体のかかしがあった。
家から出るためのカーブミラーがあり、その脇に立っていた。
どう見てもお母さんと娘と思えるかかしで、仲良く寄り添っていた。
お母さんの右ポケットにはPETボトルが入っていた。
田圃の稲刈りの済んだ田圃で、役目を終えて帰るところのようもみえた。
出来は良く、かかし祭りに参加しても見劣りはしない。

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