ほろ祭をみたあと、川越線に沿って戻りながらそれを探した。
田圃の中の直線路に入ると、前方にそれらしいものが見えた。
近づいてみると、たしかにかかしだった。
川越税務所の東側の田圃に、ざっと見て20体ほどのかかしが並んでいた。
田圃の畔に鉄パイプでしっかりとした柵をつくり、そこに案山子が掛けられていた。
案山子は、田圃の奥に南側から東側に続き、L字型に配置されていた。
道路から遠いところにあるので、どんなかかしなのか、誰が作ったのか分からない。
田圃はすでに稲刈りが終わっていたので、中に入って撮らせてもらった。
けっこう面白い作品があるのだから、多くの人に見てもらえるような展示方法を考えたほうがいいと思う。
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