川越雑記帳2(川越見て歩き)

31-11 埼玉県立盲学校

 川越日高線に戻り右折する。
霞ヶ関神社から来る道との交差点に戻り、斜め右に入る道を東へ進む。
最初の交差点の右前方に、埼玉県立盲学校の三階建ての校舎があった。



 学校脇の道には、フェンス沿いに白いプレートが並んでいた。
プレートはこちらから読めるように斜めに立てられ、一枚に一文字ずつ、埼玉県立盲学校と書いてあった。

 「この学校は創立明治四一年(1908)というから、全国的にもかなり古い。広い敷地に校舎、体育館、寄宿舎、プールなどがあり、現在は、幼稚部、小学部、高等科(普通科、専攻科)にわかれ、眼の障害を持つ者に対して、社会自立のための教育活動を展開している。」



 学校の正門から中を見ると、校舎の東側の壁一杯に、トラックを走る子供達の絵が描かれていた。

 「散歩」の今回のコースはここで終わるが、ここから田中家の裏に見えた神社へ行くことにした。

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