まだ紅葉していなかったが、実の生っているのが見えた。

川の方へ伸びた枝に、小さな実が房になっている。

八重のムクゲはさすがに花はなかった。

その先の土手は、ススキよりもアレチウリが広がっていた。

茎のひげが目立つが、小さな花も咲いていた。

柵のそばのムクゲは枝を刈り込まれていた。
だれか、この木を管理している人がいるようだ。

物流センターのエンジュには、まだ前に見た時と同じように実がなっていた。

エンジュの実は重たげに垂れさがっている。

そのすぐ下の川には、3羽のカモがいた。

別の1羽は、下流へ急いていた。

これから、新河岸川の川面も色々な鳥で賑やかになるだろう。