川越雑記帳2(川越見て歩き)

みまもり不動

 成田山川越別院の蚤の市へいったついでに、不動明王像をみることにした。
6月の新聞に、新しい不動明王が安置されたという記事があったからである。



 山門前を過ぎ、交差点の角に来ると、確かに新しい像が立っていた。
東と北には新しい石灯籠が並んでいるが、そこの角が切れたところに建てられている。
みまもり不動の名には、「見守り」と「身守り」の二つの意味が込められているそうだ。



 みまもり不動は、交差点の方を向いて、人々の安全を見守っている。

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