川越雑記帳2(川越見て歩き)

ピラカンサ小さな花が密集し/ミツバチ求め飛ぶスズメバチ(公園近く)

エゴノキの花が咲いていたのと同じ4月末、旭町の公園そばでピラカンサの花も咲いていた。
午前中なので日陰になっていたが、白い花なので目についた。


小さな花がまとまりをつくり、それが全体に広がっている。


小さな花は押し合うように、密着して咲いている。


花のまわりを大きなハチが飛んでいた。
花に止まることはなく、何かを探すように飛び回っている。
飛び去るかと思うと直ぐにまた戻ってくる。


ようやくアップで撮ることができた。
花に興味があるのではなく、そこに来る他のハチなどを狙っているのかも知れない。


去年ピラカンサの実がなっていたとき、季節はずれにビヨウヤナギが咲いていた。
陽当りの良い場所にあるビヨウヤナギの蕾はまだ小さかった。


公園の角にある白い花、おそらくハナミズキだと思うが、4月の終りでもまだ花が残っていた。


その翌日、仙波河岸史跡公園近くのお宅にもピラカンサの花が満開になっていた。


この木は枝が伸びているので、花も房状に垂れさがっている。


近づいて見上げると、降り注いでくるように感じる。


この分だとどちらの木も、今年も多くの実を付けそうだ。

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