川越雑記帳2(川越見て歩き)

青いすじひらひらと舞いルリタテハ/周囲のや花実秋の気配

コムラサキシキブの木の下に蝶が飛んできた。
翅の青いすじがよく目立つルリタテハだった。
周囲をひらひらと飛び回り、なかなか撮ることができない。
両方の青いすじを撮りたかったが、片側だけになってしまった。


ルリタテハが去ったあと、コムラサキシキブを見るとかなり色づいている。
枝の先からグラデーションで色が変るが、紫色になった所が目立っている。


シュウカイドウは、日陰から精一杯茎を伸ばして陽を浴びている。


草むらでは、ツユクサが多くの花をつけている。
一つの花でも、その色は際だっている。


一方で白い花が沢山集まってニラが咲いてる。


数日後、そのニラの茎にイナゴがいた。
カメラを近づけると、警戒して茎の反対側へ移動する。
ようやく全身が撮れたが、影のある写真になった。


オンブバッタもいるはずなのだが、近くには見当たらなかった。
さわやかな空気の中で見ると、色々な生き物が生き生きとして見える。

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