川越雑記帳2(川越見て歩き)

夏草の先より届く工事音(新河岸川・滝下橋)

仙波河岸史跡公園から新河岸川に出ると、両岸が雑草で覆われていた。
去年は岸の柵や他の雑草を覆うようにアレチウリが繁茂していたが、今年はやや様子が違う。
他の雑草もその姿を見せて、旺盛に盛り上がっている。
下流側の奥に畳橋が見える。


上流側も同様だが、その奥に橋はなくクレーン車のようなものが見えた。
かすかに工事の音が聞こえる。


滝下橋のあった所へ行くと、対岸に3台の車両や重機があった。
クレーン車の辺りに人の姿があり、その近くで大きな音がしている。


中央の車には青いボックスが見えるが、これは電源車のようだ。
そこから黄色いコードが後方に延び、打ち並べた鉄の杭の中へ消えている。


大きな音は、その杭の中から聞こえて来る。
中の様子は見えないが、橋の基礎部分を造っているのだろう。


両岸の基礎が出来れば、後は橋を架けるだけなので、順調に進んでいるようだ。

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