ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-   感想その4

2019年02月07日 23時00分46秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

ASKAのバンドライブが始まってしまいましたが、
昨年のシンフォニックコンサートの感想を綴っていきます。


もうしばらくお付き合いくださいw





さて、しゃぼんで高まった心を落ち着かせるかのような休憩時間を挟み、
第二部が始まります。

ヴァイオリンのソロから始まるイントロ。
優しく包むように、音が広がっていきます。

その音色が導くのは「FUKUOKA」。


このコンサートで、一番感動した曲です。

もともと、感動のスイッチが入る曲。



あのクリスマスに、突然発表された「FUKUOKA」。
止まっていた時が再び動き出したと感じた、ぬくもりのあるメロディー。


それがいま、目の前で、ASKAが歌っている。
しかも、シンフォニックという、オーケストラの演奏で
より壮大に、より深く、より馴染む。


こんなに心深くしみる歌ってほかにあるだろうか?

ありふれているけど、愛に溢れている。



4分と少しの時間。

現世とは違う場所へいざなわれた心と体は
たぶんこの日一番、極めて永遠に近づいたと思います。

たった一つの曲。
たった一つの曲なのに、こんなにも多くの心を感動させる。


音楽ってやっぱり奇跡です。

ありがとう。


と言いたいのは、僕らも同じです。
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