words

こんにちは、ジニーです。



会社のお昼時間に、ひっそりと更新です。




先日、ASKAのブログでも話題になっていたのですが、最近のニュースというのは
どうも辟易としてしまうことが多いです。

ニュース全般がという意味ではなく、ある一部のニュースがということなんですが。
それでよくお金もらってるなって思えるような、明らかに手抜き取材の記事が
氾濫している気がします。

ニュースとしての話題性を高めるために、あえてそういう記事に仕立てているのかも
しれませんが、それならゴシップ雑誌の記事でも書いててくれというのが本音です。


僕らのように、よく知っている人が見れば、
「ああ、またなんか言ってるよ・・・」
となるところも、知らない人が受け取ればその間違った記事が真実になる。

これは、怖いですよ。
そういうリスクを考えてちゃんと記事にしてるんでしょうか？




でも、これは世の中の流れとして避けて通れないことだとも、一方で感じます。

今は情報もサービスも異常なほど早さを求められるので。
そのスピードに応えようと思うと、表面的な情報をいくつか集めてその平均値を
とるようなものになってしまうでしょう。
これはきっと必然です。


だから、その情報を受け取る自分たちも、その情報を取り扱いには十分に気を付け
ないといけないと思います。

そして、その情報の正しさは、時間が経てば少しずつ見えてくるもの




本質を見極めるというのは、非常に難しいことですが、それをしっかりと見ようとする
心がけは常に持っていたいと思います。


言葉は、大切です。
言葉は、魂が宿ります。
言葉をないがしろにしないようにしていきたいと強く感じます。