なぜ死ななければならないのか

こんにちは、ジニーです。


出張中の電車の中でこのニュース知りました。

一連のニュースでなんとなく顔は覚えていて、
思いもよらないニュースに驚きました。


「なぜ死ななければならないのか」
タイトルがすでに自殺を前提としたものとなっています。
ニュースのなかにもありますが、彼をよく知る人は
こんな風な責任の取り方はしないはずだと言っています。

再生医療という、生きるための研究をしている人間が、
安易に死を選ぶとは考えにくいです。
安易ではなく悩み抜いた結論なのかもしれませんが、
それにしてもなぜ死ななくてはならないのか。
なんだか悲しいです。


それほどまでに追い詰められていたのか…。
発作のような衝動的な感情だったのか。


人類の希望と期待されたSTAP細胞は
ひとりの命が失われるという本来の意味から
かけ離れた場所でまた人目を浴びることとなりました。


これも「命を賭する」という形なのであれば、
STAP細胞が存在していて、それが証明されることを
願ってやみません。


ただ、それでも死ぬということには納得がいきませんが…。



うまくまとまっていなくてすいません。
思ったことを書き連ねました。




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