ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

どんなことがあっても

2014年05月20日 23時33分39秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。



いま「どんなことがあっても」を聴いています。
リピートして何度も何度も聴いています。


会報を読み返しているとこの歌のライナーノートが目に入りました。
そこでASKAがこんなことを書いています。
「今後どんなことが起こるかわからないのも人生。
 どんなことがあっても、どんな本当のことでも、どんな誤解でも、
 この人の側にいたいと思ってもらえるような"歌"。
 そういうものを書いてみたい・・・と思っている曲です」

当時特に意識もしていなかった言葉が、
今になっていろいろと胸に染みてくる言葉になっています。


僕はアルバム「SCRAMBLE」のなかでこの曲が一番好きです。
派手さはないけど、とても優しくて切ない。


ASKAはいま赤信号に引っかかってしまったのでしょうか?
むしろ信号無視をようやく止めることができたのかもしれません。

いまASKAに聞いてみたいことがあります。
「どんなことがあっても」この歌はいまASKAの側にいてくれてますか?


信号が赤でも、青になったら歩き出せばいいじゃないですか。
青になるまで長いかもしれないけど、
赤しかない信号なんてないですからね。

今一度足元を見直し、立ち上がってください。
どんなことがあっても、味方はいますから。


ASKA 『どんなことがあっても』の歌詞
コメント (2)
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皆様、ありがとうございます

2014年05月20日 22時35分44秒 | Weblog
皆様からのコメント、力をいただいています。

同じようにASKAの歌に感銘を受け、応援してきた仲間。
こんなふうに取り乱さずに、ひとつひとつ受け止めていけるのも
同じ想いを持ち、耐えている人がいるということがわかっているからだと思います。
「ひとりじゃない」ということはそれだけで力になります。
一瞬でも長く同じ想いを持って信じて行けたら嬉しいです。


>あーこさん
いつも拝読いただきありがとうございます。
そしてコメントありがとうございます。

CHAGE兄のファンミーティング行かれたのですね。
様子を少しでも知ることができて嬉しかったです。
今回、ある意味僕らファンよりもCHAGEの方がダメージが大きいような気がします。
「長年相棒として共に歩いてきた」というのは
言葉以上に大変なことがあるはずです。

そんなCHAGEが笑顔をくれる。
そうなんですよね、いつもCHAGEは笑顔をくれます。
ファンを見ていてくれる。
今回CHAGEの対応とファンやASKAへの気配りにあふれた言葉に
一番救われたような気がします。

あーこさんが残してくれた
「私達が今 これから出来ること… ゆっくり考えて行きたいです。」
という言葉。僕も同じ想いです。
厳しく暖かく見守り、ちゃんと戻ってくるそのときを待ちましょう。

強い向かい風に立ち向かっているのは、あーこさんだけなじゃないです。
また気が向いた時にコメントいただけると嬉しいです。



>ゆっこさん
コメントありがとうございます。
短い文章の中にゆっこさんの強い決意を感じました。

長年ファンをやってきた僕たちが、一つ一つの言葉や憶測に
揺らいでいては行けませんね。


それと「君が愛を語れ」。
愛にはいろんな形があると思います。
何が正解か僕にはわかりませんが、少なくともASKAが伝えたいと
思ってきたその愛を僕らが語っていく時が今なのかもしれないと感じました。

だって僕らは他の人よりも長くASKAを見てきたし、
その音楽や考え方に触れてきています。
僕らが強い気持ちを持って応援しなくてはいけませんね!
力が湧いてきました。
ありがとうございます。



>まいまいさん
いつもありがとうございます。
おっしゃるとおり、どこかしっくりしないまま中途半端な気持ちを
引きするよりも今回の結果に至ったことは、先のことを考えると
良かったのかもしれません。

まいまいさんがそうであるように、僕やここにコメントくれた方
目には見えなくても同じ想いで今回の件を受け止め、
それでも応援しようと覚悟を決めた方。
みんなASKAの歌が人生の一部になっていると思います。

僕たちが「待っている」ということでASKAがもう一度立ち上がってくれれば
これ以上嬉しいことはありません。
共に頑張りましょう!



>FORESTさん
コメントありがとうございます。

今回の騒動で、いろんなところで揶揄されたり
心にもないことを言われる場面と遭遇するかもしれませんね。
ただ、それでも僕はFORESTさんのように見方で有り続けようと思います。
それがいろんな勇気や力をくれたASKAに返せる感謝の気持ちだと思うから。

僕も最後の最後まで貫き通していこうと思います。
力をもらいました!
ありがとうございました!



>A5さん
コメントありがとうございます。

A5さんの
「今の私の感情は家族と同じような感情なのかもしれません。」
という言葉。
正しく僕の中の感情を的確に言葉にしたものだと感じました。

そうなんです。
ある意味家族と同じような感情なんですよね。
だからこそ厳しくなくてはいけないし、
帰って来れる場所でなくてはいけない。

A5さんや僕の気持ちがいつか立ち直り戻ってくるASKAの背中を支える
温かい手でいられるように、共に受け止めていきましょう!



>みこももさん
いつもありがとうございます。
正直僕としても目を背けたくなるようなことの連続です。
「こんな姿見たくなかった」そう思う瞬間も正直あります。
ただ、僕らが信じることをやめたらいけない気がするのです。
ツラい時間ですが、いつか待っていてよかったと思える時が来ることを信じ
同じ仲間としても支え合えたらと思います。
そしてASKAが戻ってきたときは、共に喜びを分かち合いましょう!



>もちっこさん
ありがとうございます。

新聞やニュースの報道に憤りを感じる瞬間、ありますね。
言葉の上っ面だけを取り上げてあーだこーだと曲解を導く。
とても怖いことです。

だからこそ僕らがちゃんと正しいことを伝えて
いかないといけないのかもしれないと思います。
それが今僕らにできることかな、なんて感じています。

小さくても消えなければ火はまた大きくなることができる。
だから、どんな風が吹いても消えないように
消さないようにこの想いを大切にしていけたらいいと思います。








偉そうなことを書いてしまっているかもしれません。
強がりを言わねば潰れてしまいそう、そういう思いから空元気を
見せている自分がゼロではないと自分自身感じている部分があります。

でもみなさんのコメントに背中を押してもらえた気分です。
改めてありがとうございました。
コメント
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