未来のその先へ

いつか　この世界が終わる時に
何を　僕らは残せるのだろう
ひと握りの感情を持て余している　街の中

言葉は　どこまで届くのだろう
愛という　重い使命をその手に
氾濫したLOVE　SONGは　もういらない

真実をずっと探していた
本当は誰も気付いている
きっと気付いているのに

「狭いこの空の下じゃ　夢すらうまく描けない」と
僕らはどこかでいつも　甘えていた
いつだって誰かに何かを　望んでばかりの毎日さ
そして不幸せな顔ばかり　上手くなってた
Do you know？　愛とはつまり与えることさ


ずっと　遠くに息づいている
未来の　ありふれた世の中は
一体僕らからどんなことを　見つけるだろう

過ちは繰り返すものさ
それでも前に進めるのさ
傷だらけの体でも

「狭いこの空の下じゃ　夢すらうまく描けない」と
僕らはどこかでいつも　甘えていた
まずはその手の中にある　愛を誰かに託せばいい
そこから始まるものを見届けたい
Yes. I see.　　愛とはつまり与えることさ


「狭いこの空の下じゃ　夢すらうまく描けない」と
僕らはどこかでいつも　甘えていた
まずはその手の中にある　愛を誰かに託せばいい
そこから始まるものを見届けたい
Yes. I see.　　愛とはつまり与えることさ