愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

里親募集中

2022-07-19 09:08:00 | 猫の生活
昨夜、野良猫の産んだ子猫を保護しました
多分。生まれて二ヶ月くらいだと思います

トイレは、砂にしてくれています


またまた、ゲージを設置して里親募集とあいなりました

人馴れしたころに、オスメスの確認になろうかと思います

なんとか、この子らの母親もかくほして避妊手術したいとおもいますが、まずは、子猫から保護して、しつけと人馴れの訓練でありますね


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親切の難しさ

2022-07-19 08:56:00 | 日記
霊障が大きい人は、お風呂にはいりたがらないのですよね

なぜなら、自分についている、マイナスの見えない存在が、その人にくっついていたいがため、

その人は、お風呂を遠ざけます

家族が、お風呂を勧めても、入りたくない、と、いいます

答えているのは、本人ではない

と、いうことは、あったかいお風呂につかれば、一旦は、マイナスな霊が離れるということですね

いっときでも、離れる瞬間を、日常の中に入れることで、霊障は最小限になるかもです

もう一つ、日常に取り入れるなら、鏡の自分の顔を見ることをお勧めです

おそらくは、世のお母様がたは化粧などして出かける時は、鏡を見ているから心配ないですね

私がこのことで参考にしていたのは、子供が不登校のときでした

鬱になると、鏡なども見ないし、お風呂なんて数ヶ月も入らない時があります

心の病気は、行動範囲がせまくなりますね

でも、心が上向きになってくると、お風呂と、鏡をみる機会がふえてきます

外出するとき、鏡をみて、自分の身だしなみをチェックする、という行為は、他者からどうみられるか、を、意識するからなので、この、他者へ向く意識は、内向だった、鬱の状態から、外交の意識へ移動した証なのですね

この状態が、心の健康回復の兆しになりますから、焦らないことですねすね


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良かった良かった

2022-07-17 02:05:00 | 日記
今日は、久しぶりに、ブチギレてしまいました

身内にです

すこし、反省してます

でも、久しぶりにカチンときてしまいました

はい、至らない私をどうかお許しください

私も実は、同じように陥っていたことがあり、それを、抜け出せたのは、きっと夫のおかげなのだと思います

私を心配してくれる身内が実は一人います

この身内、わたしが、子供から、手が離れてしまって、さみしいのでは??と、普段からいうのです

わたしは、私を心配しなくてよいよ、というのに、

だって、心配だもの!

と、頑固にいうので、ほっといてきました

そんな中、今日、東京に行ったばかりの、末っ子と、姉妹が3人そろって、映画をみにきているよー、というメッセージ動画を、送ってきてくれたのです

姉妹3人仲良くたのしそうにしていましたから、身内にもこの動画を見せました

そうしましたら、

あら、たのしそうだねー、いいことー

というあとに、

お前は娘がいなくなって寂しいだろう??きっとそうだろう?

と、

いうわけです

つい、心の中で叫んでました

ふざけるな!!
と、これは、うちの娘の発言を真似してしまったわけです

ふざけるな!!と、思った瞬間に、つい、言葉にしてしまった私

せっかく、娘が楽しくしてるのに、さみしいとか。悲しいわけがないでしょう?

その、呪いの言葉はいい加減、いわないでちょうだいね
私の幸せを邪魔しないでくださいませ

なんで、かなしまなきゃいけないの?
この私が

娘が楽しく暮らしているのが一番の、親の幸せなんだよ

居なくてさみしいとか、勝手な親の都合だからね

親がさみしいだのと、子供に言って、どうするの?

子どもが、私のそばに来て、仕事もしないで、楽しく暮らせないでいるほうが、どれだけ、辛いことが

娘がたのしそうにしてるのを、

楽しそうでよかったねー

で、

おわらせるものなんだよ

子離れの努力を常にしているからね

なんでいつも、私が悲しんでいなきゃいけないわけ??

かわいそうに、とか、心配だ、

は、

呪いのことばなんだよ

私の姉は、霊感があるので、この身内の心配の念をじつは感じていました

心配の念は、重いのです
余計ないらない種なのです

心配だ心配だ、と、いつもいう人なので

これからはね

良い方をかんがえて、よかったよかった、を、言ってちょうだい

と、おねがいしました

私の娘たちが、たのしそうにしていて、良かった良かった

私がしあわせそうで、良かった良かった

たとえ不健康でも、

言葉は

健康で良かった良かった

お金がなくてもね、

お金が沢山あって、良かった良かった

良かった、の言葉の方が、軽くて爽やかだわ

そういってきかせたら、やっと素直に理解してくれました

私の言葉
わかってくれて良かった良かった

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フラーレンプロテクション 発動中

2022-07-15 11:24:00 | 日記
仲の良い知り合いの引越し先のアパートに、ここ数日寝泊まりしている私

知り合いが腰がいたいというから、プロテクションしてあげたら、だいぶ緩和したようで、いつになく早歩きしておりました

引越しの手伝いに数日泊まりがけで釜石にいる間に、ネガティブな思考を取り除いて陰気なものも排除したくて来ておりました

2日ばかりして、普段の会話の中でやっと、笑いが出始めました

腰が痛がっていたのでフラーレンプロテクションしてあげました
オーラに宇宙エネルギーを重鎮させる方法です
なんだか、痛みが緩和したらしく、早足で歩き始めています
あとは嫌いなお風呂に入ってもらって、それから、改めてもう一度プロテクションをしようかと思います
一親等以外はきちんと料金発生しないとエネルギーがはいらないので、夫に施術?のときは、はいっ、ちょうだい💓と、両手をだして、しっかり料金もらいます
私の夫はエネルギーに敏感なので、時々お疲れモードで帰宅することがありまして、なので、少しでもメンテナンスをしてあげたくて、そうしています

面白いことに普通の人より、離れて施術しないといけないんですね

どうやら、オーラが大きいらしい、と、笑いながら🤣やってます

余談でした

私の親しいこの知り合い、とにかく心配性

心配性のタネを蒔いてばかり

しかたなし、

なになにが、なになにで、よかった

と、いうといいよ、と、言いました

普段、事故にならなきゃいいなーとか、病気になりませんようにー、とか、口に出してるので、
事故に合わなくてよかったよかった
病気にならなくてよかったよかった

に、

切り替えてもらいました

ふー、
手のかかる私の知り合いなのです
引越し先の新しいアパートは、夫にきいて、塩とお茶の葉でまずは、結界を張りました

家の中の各部屋も一度結界をはって邪気をけしさりました
でも光は戻ってきます

窓には高波動の私のとっておきの塩を置きました

でも、私はここ数日、このアパートで熟睡できなくてましたから、昨夜は、私の布団の周りにフラーレンを四隅に置いて、フラーレン結界を敷いたのです。お陰でぐっすり眠れました
まじ、私のフラーレンに感謝した朝でした

フラーレン結界は、ガイド以外の守護天使方は入れないので、本当に集中したいときなど、時を選ぶ必要がありますので、ご注意のほど

そうしてからの、今朝
知り合いに、オーラの浄化をしてあげるから、お風呂に入ってちょうだい、と、うまく伝えて、お風呂にはいってもらいました

そして、内緒で、鈴ケ神社のお塩を湯船に入れたのですよ

なので、さっぱりした顔でお風呂からでてきました

重い重い見えない荷物を背中に背負っているから腰もいたくなるのですね

肉体と見えないエネルギーのケアは必須のようです

神さまからの頂いた肉体と光、命

お役目が終わる時まで大事に大事に


居間の電気にフラーレンをプレゼント






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橋本家の大黒舞

2022-07-15 09:55:00 | 日記
2022年7月10日

奇しくも選挙投票日の日

親父の記念日になりました

鈴ケ神社に、参拝する一団体の方が沢山きてくれました。

団体さんに、鈴ケ神社の実家にきてもらい、別当橋本の大黒舞を披露させてもらいました

86才の、おぼつかない口上と踊りに、皆さんが暖かくみまもってくださり、笑いのある貴重なひと時を過ごさせてもらいました

実は、前日に、みなさんをお迎えしようと、別当家の、私の実家の掃除をしていたのです。このとき、たまたま、二階にあがったのです。そして、偶然、大黒舞の衣装をみつけたのでした。おもいたって、私は別当の親父に衣装を見せて、

明日、大黒舞を、おどってよ

と、そう話しました

すると、

なーに、恥ずかしいし、おどれないよー

と、いいました

練習してみて、といって一度、やらせてみたのですが、自信なさそうなかんじでした

さして、翌日の本番の朝方のこと

ゆめをみました

親父が、居間にたっていて、言うのです

    いんきょうやが、大黒舞を踊れっていっているから、おどらないといけない

と、言っている夢でした

朝起きて、親父に、大黒舞踊ってちょうだいよ、神社参拝のお礼だから、別当家のお役目だよ

そう話しました

そうしましたら、親父が、口上を思い出そうと、17日は、時々くちづさんでいました

そうして、大黒舞本番直前、別当の親父の実姉である、フヨに、衣装の着付けを依頼しました

フヨは、89才

2年前まで、現役で美容師の店を、盛岡の太田で開業していたツワモノです

フヨが、弟である別当の大黒舞の衣装を立派に着付けしてくれて、お陰で、様になったのです

役者が揃っていてよかったです

今日は、釜石にいるフヨの妹の、髪を切ってくれている様子です。

店は畳んでも、いまでも現役で、身内に頼まれたらしっかり仕事をしてくれます







 







親父の大黒舞に拍手👏してくれた皆さん、暖かいハートが♥️会場を包み込んでくれました

沢山の愛と光を下ろしてくださったみなさんに深く感謝したいです





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星が綺麗だというから

2022-07-04 10:58:00 | 不思議体験
私のお知り合いが、
今日は星が綺麗だというから、

なら、

星を見に行こうっ🤩
面白いのがみれるかもよっ

と、

お誘い申し上げて、いざ、うちの家の玄関前の、道路にでた

雲がないから、星が丸見え

でも、盛岡の夜の星は少し小さいけれどね

動画ももってみたので、編集してアップしております

よかったら、お立ち寄りください

ちなみに、私に力はありませんけどね☺️

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元気な枝豆の便りと、見えない猫のこと

2022-07-03 23:33:00 | 猫の生活
東京の娘が、同居中の、枝豆の元気な姿を時々ラインで写真を送ってくれてる

体重が元に戻ったとか言っていて、完全回復!したようです。

夫の波動砲?は、たしかに効力あったのだと今更ながら思う

新生活を送っている娘には、枝豆命!なので、もう少し娘のそばにいてもらいたいと願うばかりです

さてさて、今朝と、昼頃の、計2回ほど、
夫が、ソファーで、横になっていると、
したから、猫の手が伸びたようで、

猫の手が、夫の肩をちょこん、と、当ててきたらしいです

あっ、うちの黒猫のクウかな??と、ソファーの下をみると、

あら?いない
誰もいない

ということがあったらしいのです

7月に入って、猫が、うちにきた?亡くなった我が家の猫は、えーと、

まる
伊達トラの助け
しろ
あずき

あ、行方不明のトトロは、きっとどこかで生きててくれてるはず!

ほんと、まじで、帰ってきてよトトロ

トトロのプライドを傷つけちゃいましたから、なんともいえないけれど

はてさて?
一体どの猫が遊びにきたのかしら💚
私は会いたいぞっ❤️

以前は、私が熱で寝込んでいたら、死んだ丸が、心配してか、夫を呼びにいってくれたり、私のところに来てくれたりしたもんだ

そして、姉の夢に、丸がでてきて、
自分が、私の家族を守るんだ!
と、張り切ってぐるぐると、楽しそうに姉の布団の周りを走っていたらしい

ほんと、動物って、なんて情の深い存在なんだろうって思うわ

お墓まいりに、行くよ

そうか、

明日は釜石の、おばさまの引越しの関係で出かける予定だった

我が家の猫たちのお墓は釜石のお寺にあるから、

明日、お墓まいり、に、行くよ

明日会おうね

伊達トラの助け
しろ
あずき

みんなみんな
大好きなのさ
今も変わらないよ
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新フラーレン誕生

2022-07-03 23:06:00 | 日記
ネックレスや、携帯用にもってこいの小さめプラーン完成です

いま最高パワーのお塩に乗せて休ませてます

キラキラ🤩に癒されます 
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我が家のジブリカード

2022-07-03 15:40:00 | 日記
我が家に飾られた、ジブリカード

最近、エルク  大角鹿のパワーアニマルの人が身近にいることがわかった

では、オオカミのカードも、家に貼られているのだが、誰がオオカミのパワーアニマルを持つ人なのだろう

じつは夫は、自分のパワーアニマルは、ミジンコだ、といって、アマラ京子さんのセッションを、頑なに受けないでいる

私的には、きっと夫のパワーアニマルは、狼  大神  オオカミ
なのでは、と、睨んでいるわけです

ま、狼でないにしろ、すでに、居るのだと思いますけどもね

ひた隠しにしたがる癖があるから、いつか、ボロがでないかと、こしたんたんと、狙っているのでありますが、未だ、解決には至らずです。

昨夜は知人のお子さんの相談を受け、アドバイスしていた夫でしたが、たまたま、友人が、小学生のころ、人の体の周りの白いもの、エーテル体が、見えていたらしいと話し始めたのです

それで、夫は、自分は、人の体の周りにあるチャクラを見て、不調がありそうなところを探れるという話をし始めたのです

え!?チャクラ、みえるんだねー!
なら、私をみてちょうだい♡
と、私は張り切っていうと、

夫曰く

親しい人は、見れないんだよ

と、いう。

自分と運命共にしているから、占い師は、自分は占えないといいますからね

たしかに!
自分のことも見えていたら、大病も、大怪我もしない、それこそ、体験しなくてはいけないことを、回避、回避で、結局、学べないことになりますからね

なーるほど、この世の仕組み、あったればこそ、ですね

地球は、学びの星だけど、楽しむ場所でもあるよね

生き生きした人生を、若者たちに、生きていってほしいですね








エルク
大角シカの、パワーアニマルを持って、日本のシカを求めて、自然の中にと、今日でかけていった、人が、いま、連絡をくれました。

鈴ケ神社に参拝にきたら、ニホンカモシカがいました!!
でした

神様の計らいでしょうか

日本のシカともエネルギーが繋がっている、パワーアニマルだと、京子さんに説明されていましたから、きっと、この人が参拝するのを、待っていたのかも

しれませんね

毎日が奇跡
有難い
有難い









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太陽舎 5周年記念に向けて パート2

2022-07-01 14:22:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
太陽舎  パート2

あいからわず、私はまだ川原の大工の手伝いで大迫にいたときのこと

台所の工事がおわるころ、今度はその奥の部屋の工事もして欲しいと依頼を受けて、作業しはじめていたころのこと

施主の京子さんが、現場に来て、川原と相談しはじめた
そして、目の前にある、奥の部屋に続く入り口の柱があって、このままでは、入り口がせまくなりそうだったので、この柱は削ってほしいと、京子さんが言った

私はドキッとした

川原と目があって、お互い言いたいことは飲み込んだ

施主さんの意向をうけて、二人でまた台所の工事をしていた

川原は、削らないといけない柱のところで、考え込んでいたように見える

きっと、奥に続く部屋の構想でもしているのかな?そう思い、川原のことは気にしないで、自分に課されていた仕事をしていた

なぜなら、その頃にはドライバーを持たされ、得意になって新米大工みたいに仕事をしていたからだ
 
京子夫妻はでかけたようだった

ふと、削るように京子さんに言われていた柱と、川原の間を、たまたま通った時、

バン!!!

と、

何かがいきなり入ってきた

そして、すぐにその場に倒れこんだ

おーっ!!と、嗚咽して大声で泣きはじめた

心の中で葛藤している気持ちが、嗚咽になる

なんで、けずらなければいけないのだ!
今まで、俺はこの姿で、ずうっと、家をささえてきたんだ
この姿でずうっと、ささえてきたのだ!なのに、なんで、けずられなければいけないんだ

一瞬にして、柱の想いが感じ取られ、嗚咽は治らない

悲しさもあるが、泣くのを止めたい気持ちもある

なのに、深い悲しみが、治らない

川原はまだ、柱とにらめっこしている

私に構う暇はないようだ
ならば仕方ない

私は柱に伝えた

ここに、ずうっと、住むことになる夫婦はね、とっても人がいいんだよ

この家を愛してくれる人たちなんだよ

いっとき我慢してくれたら、そのあとは絶対に、家を大事にして、住んでくれる人たちだよ

そう訴えた

そうしたら、すうーっと、それは抜けた

はーっ。と言って私は大きく息を吐くと、また、得意になって、大工仕事を始めた

嗚咽したのを、施主さんたちに、知られなくてよかったな、これは、誰にも言えないな

なーんて考えながら仕事をしはじめた

気づいたら、川原が、柱を削り始めた

悩んでいたようだが、やっと解決したようだ

川原は、どうやら、けずられたくない柱と攻防をつづけていたらしいのだが、私が説得?したものだから、やっと、川原のする仕事を柱が受け入れてくれたようで、抵抗なく柱を削ったようだ

どうやら、私は今日は大きな仕事をしたらしい

きっと、川原もそう思ってくれているに違いない

と、

私は思っていたから、帰りの軽トラで帰るときも、何も言わないで帰宅した

あとで知ったのだが、私のこの、一連の一仕事を、川原は、全く気に留めていなかったらしい

え?
あんなに、大声で泣いていたのも気づかない??

どうやら私は空気らしい

柱が言うことをきいてくれないんだよなー

と、腕組みして、手をこまねいていた川原を救ったのは、眼中になかった私のおかげだと思うんだ

救われたのは柱かな

姿は見えていないけど、影になって今も太陽舎をささえている柱

 太陽舎という家

改築を許し受け入れてくれたから

今では住人である京子夫妻だけでなく、お客さんまでが、大好きになる太陽舎という建物になっている

太陽舎に向かうとき、太陽舎カンバンのある橋を渡り、さらに、庭に入って行くための、小さな橋を渡るとき、

そこは異次元空間だ

岩手に生まれたイヤシロチ 

土地を救ってくれたのは京子夫妻
整えてるのは京子夫妻

いつも幸せでいてくれて
ありがとう
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太陽舎 5周年記念にむけて

2022-07-01 14:18:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
太陽舎

大地の母 アマラ京子さんとニキさんが、空気を変えてくれた、岩手県の大迫の土地

京子さんが、岩手に移住して5年だという

そうか、私と川原と京子夫妻との、運命的な出会いは、五年前であったのか

京子さんに出会うまえ、そう、かれこれ五年か6年まえのこと

夢を見た

低い山が近くに見えて、霧が立ち込めていた

夢だけど、意識はあるから、ここはどこだろうな?と考えながら、景色をながめていた

そんなとき、川原が仕事に行くというから、つい、私が、手伝おうか?

そう言った

なぜなら、川原がとてもダルそうにして、元気がないように感じたからだ

あとでわかるのだが、きっとこのころにはすでに、胆嚢がやぶれかけて、機能低下していたころだったのだとおもう

川原の内臓事情はつゆ知らず

なんとなく、手伝った方がいいかな?と、つい、甘やかして言ってしまった

そして川原の仕事用の軽トラの助手席にのり、いざ、はじめての太陽舎の土地へ出向いた

台所の改装だった

施主さんの居ない間の工事であった

大工の仕事を川原がやり始めたから、サポーターとして、奮闘した

奮闘する気満々の私をよそに、川原はなぜか、まだ、ダルそうでいた

お昼になり、弁当を食べ始める私たちだったが、
私がなぜか、具合が悪くなっていて、完食せぬまま、しばらく外の空気を吸っていた

なんだか体もだるいというか、重たい

帰るころに雨が降った

軽トラに乗り込み、太陽舎を出ると、すぐに夢で見た風景と出会った

霧が立ち込める山あいの風景だ

この時思った

夢に出てくるほどに、太陽舎のある大迫と、縁が深くなるということか

一体、大迫に移住してくる人はどんな人なんだろう

なんで私と縁が深くなるのだろう

そんなことを感じながら帰った

帰る途中、ラーメン屋に川原が寄ってくれたのだが、やっぱり私は具合が悪くて、食べれなかった

そんなことが3日ほどは続いたろうか
でも、4日目くらいから、現場にいっても、からだが、慣れたのか楽に動けるようになってきた

川原も同様にやっと軽快な作業ができているように見受けられた

現場に一週間くらいもしたころ、知り合いが、川井に行く途中だから、ついでに弱らせてもらったと、現場に立ち寄ってくれた

岡村さんという方だ

私の親父の友人だ
過去世は、新渡戸稲造だと誰かに言われたと話していたが、なんとなく、納得のいく不思議だ方だ

しばらく現場の様子をみて、これから川井に向かうから、と、岡村さんは言ってたちさった

しかし、あとになってわかったのだが、大迫の現場から帰るとき、とても具合が悪くなったので、川井に行くのを諦めて、帰宅したというのだった

岡村さんが、あの現場は、なにかあるねー、と、感想をいっていた

なるほど

すでに私には慣れていた土地だったが、新参者?には、まだ、手強い場所なのだな

そう思った

私も川原も重たかったのは、3日間くらいだったと思う
川原に聞いてみたこともないけど、きっとそう

こ土地に呼ばれたという人は、かなりの人なんだな、と、私は思った
早池峰の土地の、しかも場がまだ整わないでいるこの土地にすむという人は一体どんな人なのか

そんなことが、頭をよぎるなか、昼間、太陽舎の庭に停めてある軽トラでうたた寝していたら、夢を見たのだ

夢では、太陽舎の入り口で、知らない老人と会話していた

細身の男性だった
きっとこの近所の人なんだな、そんな感じで、田舎の人とはなしをした

老人は言った

ここに、住むには、必要なものがあるんだよなあ

と、首を傾げていった

「人、なんだよなあ」
私????

人、人間性?が必要とな??
不思議におもって、玄関の方に目を向けると、玄関に一人、家の中を覗く、着物姿の女の子がたっていた

短めの着物で、おかっぱ頭をした女の子であった

あとでかおりんが、いっていたのだが、遠野の妖怪たちがどんな人が居るのか様子を見にきているというから、遠野の座敷わらしだったのかな

岩手県の妖怪にしたら、大迫の太陽舎に住み着く人が居るというのは、実にセンセーショナルな出来事のようだ

見えない世界も突き動かす人が来るということなんだな

一体どんな人が、ここに移住しに来るんだろう
そう思った夢であった

あとにしてわかるのだが、太陽舎の元の持ち主は小国さんという、太鼓の名手で、お写真をみたら、若い写真であったが、あ、この人だ!歳をとられた小国さんと夢で、世間話をしたのだな
なーんだ、ご近所の人かと思っていたら、ここの住人さんだったのね

そういえば、川原が台所の窓のそばで、仕事を、していたら、窓の外で、誰か通りながら、

ご苦労様です

と、声をかけてくれたそうな

どうやら先住人の方に労ってもらったようで、ありがたいこと

ある時、夜の7時まで仕事をしたことがあった

台所の天井を工事していたから、川原は、脚立にのっていたときだ

ごめんくださーい

と、玄関から、声がしたので、川原に、誰か来たよ、と、声をかけた

川原は脚立の上から、玄関の方を見るが、また、作業しはじめた

川原が、玄関のお客の対応をしてくれないから、自分が、玄関に行った

だが、おお客さんの、姿が無い

へんだな?

川原が玄関を、時々睨みつけながら、天井の、作業を進めていた

かれこれ10分も経過したころ、川原が、
首をぐったり垂れて

負けた!
という

どうやら、大迫の夜は、夜の住人がいて、夜は静かにしてほしいらしかった

なので、

残念ながら、残業はできない場所だった

そんなこんなで、作業がだいぶ進んだころ

今日は、施主さんが、引っ越しで、大迫に来られる

と、川原がいう

私はドキドキしながら作業していると、一台車が到着した

降りてきた人は

期待を裏切らない、私には見えないけど、でっかいオーラを持っていて、そしてとっても綺麗だったから、すぐに大好きになった

そして真っ赤なでっかいオーラ人のあとに玄関に入ってこられたのは、静かな流れのだんな様

なんとも素敵ではござらぬかっ

神様の采配は完璧なのだな

そう思った瞬間だった

大迫ののち太陽舎となる家が、施主さんを迎え入れた

素直に迎え入れていた

この、人、なら、ここに住めるね

心の中で、夢で話したあの老人に声をかたた

ようこそ、岩手へ
ようこそ、早池峰の土地へ
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