愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

勝者と敗者の歴史から学ぶもの

2023-10-09 10:22:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
今の日本という国は、アイヌ民族の土地を侵略し、アイヌの民を殺戮した上に成り立った国

アイヌ、エミシの民は、何万年と続けてきた争いのない文化、思想を持っていた

自然と、神と、土地と、人と人が、仲良くくらしていた縄文の時代をそのままに

アシリレラさんが、坂上田村麻呂が、苦悩していたことを詳しく講演してくれた

 いまから、約1200年前
東北のエミシ、アイヌの民族の、代表に、アテルイ、そして、補佐役のモレがいた
そして、敵対し。制覇したのが、坂上田村麻呂であった

 田村麻呂の、母親はアイヌの民
ある時、川で仕事をしている、アイヌの娘を、城に勤める侍がみて、綺麗なので、お城に連れて行った
 やがて女性は城の殿様の子供を身籠った
でも、城の暮らしが嫌で、妊娠した後、城を出た
殿様は、妊娠した子供は自分の子に間違いないからと、女性に刀を託した
女性は前の暮らしの通り岩穴でくらしはじめ、男児を産んだ
男児は岩穴で育ってやがて、立派な青年になった
坂上田村麻呂であった
田村麻呂は巌窟王と言われ、城の父親の耳にも入った
父親は、自分に使えるように打診した
坂上田村麻呂は、母親からアイヌのしきたりである、人を殺してはいけないことを、ずっと、言われていた
なので、迷いはあったが、立派に見える父親の元に行ってみたい、そう思って、母親の反対をおしきり、城に向かった
城の殿様の父親は、坂上田村麻呂に、征夷大将軍の職をあたえた

 田村麻呂は、アイヌの民を征伐するため、アテルイとモレが率いるアイヌの民族と、対戦
沢山の血が流れた
坂上田村麻呂は、北上川の川に映る自分の顔を見つめた
 やはり、、自分は、アイヌだ
アイヌの顔をしている

もう、アイヌの民と、戦うのはやめよう

そう思い、田村麻呂は、父親に、こういって、頼んだのである

 アテルイとモレの命を救ってくれ
 そう頼んだら、父親は

     わかった

そう言った

 だが、田村麻呂が席を立った後に、こう言い放った

 ライオンに食われるのに黙って食われる馬鹿がいるものか

 結局、アテルイと、モレは、首をはねられ、処刑された

 田村麻呂は、自分が母親の教えを守らず、戦さをしたことを生涯悔いた

 田村麻呂が、死ぬ前に、アイヌの母親からもらっていた水晶と、父親から貰った宝剣を、土に埋めて、亡くなった
 
 自分をあがめることなかれ、そう言って亡くなったという

 近代までに、アイヌは騙し討ちや、裏切りによって、惨殺されていく歴史を経てきた

 今の日本は、天皇制は、沢山の罪なき犠牲の上になりたっている現実を、我々は知るひつようがあるだろう

 私の中学時代の恩師、アイヌ語研究第一人者菅原進先生は、日本人でありながら、アイヌの教え、風土、倫理、精神性を説きながら、アシリレラさんに、数年前、祈祷を頼んだのだ

アテルイと、モレの魂の供養をしてほしい、そう言って岩手県に、北海道にいたアシリレラさんを招いたそうだ

悲しいアイヌの歴史の中には、本土の人間がアイヌのために命を落としたことも、レラさんは語ってくれている

私は今は、きっとアイヌの血が流れている

だが、過去世は、素戔嗚軍団の一部だったろう

時代により、敵だったり、てきでなかったり

今できることは、史実を知り、反省することからの、和平を共に生きる

しかない

日本は歩むべき所に進んで参りましょう

和平の日々を自分の中に


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ライオンズゲートの空

2023-08-12 05:57:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
2023.8.8

🌈のライオンのようだ

本当に、深い青に吸い込まれそうだった

















忘れられない空に
ありがとう


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2023.8.8 魂入れの日

2023-08-11 02:55:00 | 気ままわがままつれづれなるまま



8月8日、くしくも、ライオンズゲートのど真ん中の日

待ちに待った静御前様の魂を御神体にお入れする日

涼しい朝を迎えつつ、朝6時、夫と私は、鈴ケ神社に、お供えとお花を用意しにでかけた

供養等と一宮の前で、準備しはじめていたら、小さなカエル🐸が、出迎えてくれた

そして、夫がほら見て、と教えてくれた先に、私の頭の上で、一度、くるりと回転して、通り過ぎた黒いアゲハ蝶がいた

微かな音だが、夫のガラケーの、着信音が一度、ジリリリリーン、と、鳴った

だから、夫に、携帯がなったよ、と教えた

夫がポケットから携帯を取り出して、開いてみせた

着信の、記録はないよ、ほら
と、携帯の画面を私に見せた

  本当だ、今携帯がなっていないなら、なんで??と、言っているやさき、

今度もまた、微かな音で、でも、聞き慣れてない音楽が、2回か、3回、私にだけ聞こえてきたようだ

チンチロリン、チンチロリン、

といったような、初めて聞く着信音

どうやら、鈴ケ神社の山一帯、結界が張られて、静御前様の魂入れの準備はなされているようだ

神社の準備はおわり、一度、昨夜から泊まっていた姉の家に戻り、今日の行事に協力してくれるメンバーたちと、朝食をとった

夫から指示があったのは、軽い朝食にして、大根を薄くカットして、一枚一枚味噌を少し乗せて、一人3枚食べる事、であった

これは、神事のための清めになるらしい

朝食を済ませて、いざ、神社の麓にまずはむかった










川原から、今からの行動の説明があった

そしてアマラ京子さんが、四方の鈴久名地区のスピリットに挨拶してくれた

母の、クニ子を先頭にして、ついで夫の一三、その後ろは自由、ということで、スタートした
空の青さが深くて清くて、凄く素晴らしくて、見えないスピリットにサポートをもらえている安心感があった

静御前様がまつ、赤坂山へ一行は向かった
だんだんと草が、というか、わらびが背丈ほどまで高く生い茂っていたから、方角がわかりずらかったが、地元の人間クニ子が迷わず、案内したから、本当によかった

現地につくと、夫一三が、結界を解いた
この時、一同に重くのしかかるものがあったが、茶っぱを混ぜた塩で、各自で清めた

そして一三の頭の上に静御前様が上がられた

二人のお供は、一三の肩に手を乗せた

そして、もう一度結界をしいた

元はお墓であった土地なので、まがまがしいものが、外に出ないように、誰かが、結界をはっていたようだ

なので、一度結界をといて、御前様とお供のお二人を自由にさせることをしたようだ

そして、下山するとき、再度結界をはった

下山するとき、一三があちらこちらキョロキョロするだろうけど、それは神様が見渡しているのだから、気にしないでくれ、と、事前に
一三から、聞かされていたとおり、途中キョロキョロしたり、水路の水に手をやり、気持ちいい、と、凄く新鮮だと、喜んでいたようだった




























神社本殿に息を切らしながらやっと、登って行った一三であった

一三が重そうにしながら、神社の中に頭を入れるような格好をした

京子さんが、どうぞ、お入りください
どうぞ、と、サポートしてくれた

無事に魂は入られました

 ほっとしました
安堵しました
長い年月であった事でしょう

川原一三が教えてくれたことがありました

静御前は、最後はやはり、お産で亡くなられていたこと
体力もなく、栄養も足りていなかったようで出産のとき、力尽きてなくなられたというのです

 そして、クニ子に、自分の子どもに、お線香一本あげて欲しい、と、メッセージをおくったのだそうです

しかし、クニ子は、大袈裟にとって、赤ちゃんの着る着物を、奉納したのです

クニ子にしたら、それから、赤ちゃんの夢を見なくなったから、着物は、正解だった、と、思ったのですね

ストレートにキャッチできてませんでしたが、一応、当時別当だった私の親は、春彼岸のときは、お寺に静御前親子、の、供養を何十年とかかさずにやっています

一三は、そして。感心していたことがありました

静御前は、今は義経と住む世界が違うので、会えないのだそうです

それでも、いまだに、一途に義経のことを、好きなのだそうです

なので、人々の恋愛を、成就させたいと心からおもっている神様なので、縁結びの神様であるらしいです

川原一三は、別当の関係者である家の娘、私となぜか再婚した
そして、いま、年老いた私の親の代わりに、別当になった
そして、神様の魂入れという、御前様の希望が叶えられたのだ



















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私の決起日

2023-08-05 01:17:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
自分がいうのもなんですが、まあまあな、波乱万丈な生き方してまして、黒歴史ありありなので、顔出しなんて、もってのほかの、facebookでしたが、

そんなのも、過去のこと

今からは顔出しオッケーな人生にするぞーっ!

てことで、とりあえず次女三女もちらりと写ってますが、先日ディズニーにいったとき、まさかの、拒否していたはずの、ディズニーあるあるの、耳、を、自分がつけて、歩いたときの、自分的には、ビックバンのすがた??を、facebookの顔にしました

自分は、ディズニーにいっても、耳、だけは絶対付けないぞ!と、心に決めてはや、うん十年。
私の決意をよそに、娘らが、買ってあげるからお母さんも、付けなよー、せっかくディズニーにきたんだから、楽しんで、と、この時は親切にわたしに買ってくれたんですわ
なんと、優しくなったこと。流石に、拒否できず、若い者に、私はまかれたわけです

何年とこだわりをもってつけないできた私の、壁が、一瞬にして崩れておちました

もうね

私も生まれ変わるしかないんだな

ほんと、
生まれ変わろうかな

そう思って、ある意味開き直りの、ある意味決起敦子の写真でした

てことで、みなさま、新たな敦子を宜しく優しく御対応お願いします🤲
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早池峰山の顔

2023-05-03 18:30:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
早池峰山の残雪です

姫のお顔に、見れたら幸い
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月食の翌日のお月様がまたなんとも

2022-11-10 19:15:00 | 気ままわがままつれづれなるまま







綺麗で見惚れてしまう

前夜は
月食でしたので、記念にパシャリ


こちらも素敵なイベントでした

天候に恵まれたのでこの機会に写真にとりました

しかし

なんてわ、月は同じ方を向いて、地球を回転してるの??

いくら、専門家に説明されても、私は、ピンときません

納得できない頑固な私


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脳内エラー

2022-10-09 08:53:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
脳内エラー

先日の鈴ケ神社のイベントでは、一般公開の場で、別当家の家で、男性のフラメンコの踊りを披露してくれた宮崎亜由美さんでした

曲はアベマリアで、男性の踊り

鈴ケ神社の御祭神は、静御前様でして、この方は鎌倉時代あたりの、2代目白拍子
は、男舞いなのです

この静御前の白拍子にかけて、宮崎亜由美さんの選んだアベマリアの男舞いでしたが、本当に素晴らしかったのです
圧巻のフラメンコでした

亜由美さんは、前の日、前の前の日など、岩手入りしていたので練習できないまま、本番でした
少し不安もあるなか、ステージにたち、難しいステップをこなし、こなし、うまく踊れている自分にとても、楽しくなったそうです

すごく自信に溢れた力強い表情だったのが、どうりで理解できました

あまりに楽しくなったので、最後の振りが、一回ぶっ飛んだそうです

が、そこは、プロ
動揺を表に出さずさいごまで、きめっきめの、しゃがんでポーズまで、下手したら転んで怪我するかもしれない難しいステップをこなして、見事なステージに仕上げてくれたのでした

本当に見応えあって、皆さんの心に、それぞれになにかを刻まれたのだとおもいます

亜由美さんは、イベントが終わって、翌々日に群馬に盛岡から、戻られました。帰る前の数時間、ドライブしながら、じっくりお互いのこと、今までのこと、話をしました
お互いに仕事の中身は違えど、感じることは、人間、同じだったりするようですね

心理はきっと一つだから、そうなるのかしら

たくさん教えられたのですが、すごく救われた話がありました

大抵の方は、嫌なことがあったとしても、記憶が薄らいでいく、というのです

私は忘れないタイプなので、嫌な思い出は積み木のように高く重なるから時々、重くのしかかってきて、苦しいときがあります

なので、世の女性も同じように苦しいのかと思うと更に苦しくなっていました
ですが、大抵の方は、何であれ記憶は、薄らいでいくのだそうです

ああ、ならよかったー
いつまでも苦しい記憶を持ち続けてないなら、少しは楽にいきられているのね

そう思ったら、半分楽になった気分

そうして、私の胸の中にあった苦しみが
鈴久名の川から、流れていったような気がしたのです

そして、私の話を聞いた亜由美さんは、
痛み分けか、なんだか、あったかくなった。

と、言ってくれたので更に私の胸の痛みが、川の流れにのやって流れてくれました

静御前がお遣わしになったのかな、宮崎亜由美さんは、盛岡駅で別れた後、一人で新幹線に乗って群馬に旅立ちました

私は夕飯を盛岡の我が家でとりながら、片割れがいなくなった気がして、無性に寂しくて号泣でした

また会えるかもしれないけど、なぜかこの方との別れは切ないのですね

二年前の別れるとき、帰りの新幹線で亜由美さんは、一人で泣いてかえっていました

今回もまた、一人で泣かせたかもしれないから、次は、亜由美さんが帰るときは、私が群馬まで車で送ろうかな、なーんて思ってる。

未だ亜由美ロスだけど、メッセージをもらったよ

メッセージのあとに、幸せになってね、と、しめくくってくれていた

次に会ったとき、自分は幸せだよ、って、伝えれたらいいな

芯のある人は、そうそうお目にかかれないけど、私は会えて本当にラッキーな人間だ

繋がりは、大事だと、スサノオの神様がよくいっておられた

人の繋がり、縁、大切に生きていきたいわ





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アマラ京子さんの見立てた我が家の話

2022-10-09 00:41:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
家には、魂が宿るという

森羅万象

全てに魂が宿るというからには、たしかに
p家にも、やどるのだろう

アマラ京子さんが
私の家、家といっても、借家でありますが、私の家をチャネリングして言ったのは、

この家は、沢山の人を受け入れてきた家なのね。母性だね。

でした。

私の母性が、家のエネルギーになったようです

これは実は私が意図していました

私の意図したことが、現実化したのを、京子さんから、教えられた話になりますね

人は小さな神でもありますから、人は、魂を入れる事ができるわけですね

すごいね、人って

私の願いは、この家で、誰かが、癒されますように
この家で癒された人が元気に暮らせますように
この家で、人と人との繋がりの暖かさを知りますように

でした

私の母性がそうさせるのか、わかりませんが、甥っ子や。姪っ子とも暮らしましたし、ママ友の子供も何人か、一緒に暮らしました

楽しかったです
可愛かったのでね

私の気持ちをこの家は、汲んでくれていたようでした

わたしが家の魂の上書きしたのかもしれませんね

子供四人と他、何人かを、この家から巣立っていかせてもらったので、私には有難い借家の家でした

子供たちは、もう少し新しい家に住みたいだの、わがままを言っていた事もありましたが、屋根があって、壁があって、水道から水も出ている、今いる家が、どれほど有難いことか、と、言って聞かせていたら

子供がいざ、社会人になったとき、わがままを自分が言っていた事に気付いてくれて、反省したことを手紙で感謝の言葉と一緒に私に伝えてくれました

私にしたら、上出来の子供たちだと思ってます
期待せず、でも、信じて見守っていくつもりの私であります

そして私の想いを受け止めてくれていたこの借家の家に、深く深く感謝感謝です
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アマラ京子さんの数字術占い

2022-10-08 22:55:05 | 気ままわがままつれづれなるまま
先日の大イベントのあとの話。

場所は姉の家の御座敷。

イベントが終わった翌日のあさ、京子さんがとくいとする数秘術の話になり、なぜにか、私の夫の誕生日から追った、何種類かの数字による占いを、京子さんがしてくれたのでした。(なんてラッキー(⋈◍>◡<◍)。✧♡)
誕生日をお伝えして、京子さんが計算して、数字が何個か、出てくるわけです。その数字の意味と、京子さんがチャネリングして天からのメッセージを受け止めて、私に教えてくれたわけですね。

結果、夫の数字からは、今世の使命が3個ありました。
一つは一般の家庭をもつこと。
なぜなら、夫の前世では、これまで何らかの組織のトップでいたことがほとんどで、家臣なり家来がいて、そして参謀がいたのです。でも今世はそうはいかなくて、一般人の家庭を持つ。
二つ目は子孫を残す。
3つ目は会社を作る。
でした。なので3個の使命はあらかた整っているようです。あとはこれをどう発展させられるか、なのでしょうね。


そして私の事も占ってもらえたのです。

私の誕生日から追っていった数字とチャネリングをした京子さん、私をみて、一言。

京子さん「あつこさん、強い・・・・・強い・・・・」
私「あ、・・・・やっぱりか」
京子さん「旦那さんも強い、誰にも超えられないんだけど、敦子さんも負けてない。なんなら、とどめを?背中に刃刺せるくらいの力がある。どちらも強いからバランスがいいの」

最近は不動明王様がイメージできていて、私の魂を汚したり、傷めようとするものから、絶対的に自分を守る確固たる不動の心でいるようにしていました。

強くないと学べないことが多かったので私の場合は仕方なしこうなりました。

この日の夕方は、私の家で夕飯をアマラ京子さん他多数と取ることができました。そして初めて我が家に来てくれた京子さん。家の中をぐるりと見て回った京子さん。

そうして京子さんが我が家を見立ててくれたのが、

「母性だね。愛だね。この家はたくさんの人を受け入れてきた家なんだね。敦子さん、すごいね~」
と言ってくれたのでした。そして我が家の15才の黒猫のクウさんを一目見た京子さん「かっこいいねー、こんな猫みたことない、かっこいいねー」
と言ってくれた京子さん。
さすがです。さすがですアマラ京子さん。

イベントはなんだか私が京子さんに救われるにいたるイベントであったのかと思えるほどに、なんだかよい風が急に私に向かって吹いてくれた、そんな不思議なイベントの前後のひと時でした。鈴ヶ神社の神様からの私へのねぎらいの気持ちかな、有難うございます。

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インドの僧侶のお話 パート2 お客様は仏様

2022-09-04 01:48:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
あれはもう夢だったかしら?
なーんて感じるインド仏教の僧侶、亀井竜亀さんとの出会いがありました

インドでは、カースト制という身分制度がいまもあります。


ヒンドゥー教が、インドの人口の約8割です
この宗教に入られている限りは、カースト制に縛られるらしいのです

なので、インドの国に仏教を広め、仏教徒に改宗させることで、カースト制から開放され、身分の差で、就職先を制限されることはなくなるようです

私たち日本人は、インドの独立を平和のうちに勝ち取ったガンジーを尊敬するにいといませんが、地元インドでは、ガンジーをよく思わない人が沢山いるというのです

なぜなら、インドの独立の際には、統制が必要だという理由で、カースト制を受け入れた形で、ガンジーは独立をかちとったらしいのです

この身分制度があるために、未だに好きな仕事につけなかったり、好きな人と一緒になれないケースが、沢山あるというのです

なので、さらに女性の地位はさらに低いと感じることが多そうです

突然のインドの僧侶の名は亀井

ついつい、話が弾み義経やら、ジンギスカンの話を、持ち出したりした私と夫

そして気になったのが、義経の四天王亀井六郎

なんだか

源氏の亀井さんが目の前に現れてくれた様な、そんな錯覚を覚えてしまいました

それにつけても、お客様は神様、仏様?

お客様をお迎えするにあたり、外の草取りやら、家の掃除はもちろんのこと、殺風景なトイレに、天使ちゃんを置いたり緑をおいてり、そして、サンキャッチャーを窓にぶら下げたりして、私の好きなように飾りました

トイレに行くたびに、ニンマリしている私です

サンキャッチャーが、朝日を浴びて、虹の光を一瞬ですが、いれてくれるとさらにテンションあがってしまう
こんなことなら、もっと早くに、すればよかったかも




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秋田の大曲花火

2022-08-29 21:39:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
8月27日は、待ちに待った秋田の大曲花火大会であった

有料席と、有料駐車場を確保して、全国の花火師たちの花火🎇を、何が何でもみようではないか!

と、期待に胸を膨らませ挑んだ当日

雨予報だったから、お天道様龍神様に、どうか、雨が降りませぬように、と、お願いしたのでありますが

あらあら、降る降る雨は降る

雲が低くたちこめはじめたりして、花火全体の輪が、雲に半分かくれたり、音だけで、全然みえないときも、数回あったアクシデント

時々雨がやんだか?と思ったけど、また、降り出しはじめ、結局最後まで、雨に降られました

頑張って最後まで見学して帰宅したわけです

雨と風と雲と大地と

自然を感じた花火の観覧

今年はどうしても雨が必要なのね



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霊峰への誘い パート2が、祖母への誘いに

2022-08-16 10:05:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
私の田舎は旧川井村の鈴久名

鈴は、静御前の訛りが転訛したと言われている

鈴久名から盛岡へ向かうと、川内のやまびこ産直館という道の駅がある

この道の駅裏手の旧街道沿いの地域は、芳門という地域で、ここに住む家々のお宅の名前も、芳門という名が多い

おそらく、霊峰への誘いの本を書かれた作者はこの地域の方だろうと思う








本の中におしら様の支度をしている写真を見つけた

写真の題名は鈴久名のおしら様、であった

よく見ると、私の実家のご近所の亡くなられたおばあさんだった

私の祖母の姉であった

私の祖母とこの写真の生まれた家が、おしら様の神様を祀っている家であったから、その関係で、写真がのることになったのだろう



思いもよらぬ鈴久名地域のおしら様の記録があったので、ことさら、貴重な本であると思ってありがたいことでした

祖母はわたしが尊敬してやまない人なので、祖母の姉の写真をみては、昔を思い出しております

宮沢賢治の、アメニモマケズの、人生を全うした人でした

感情をいかにコントロールできるか、は、私にとっての、一生のテーマ、課題ですが、

祖母は、怒ることをせず、歯向かうことをせず、たった一枚の、ボロボロになった川井村スタンプを拾い、これもお金だと大事にし、年中行事を大事にし、嫁に主導権をすぐに渡して、ふつつかな嫁を褒めることしかしないひとであった

でも、祖母はひとつだけ、嫁である私の母親への愚痴を、実の娘にこぼしていたそうだ

生前祖母が、娘の家に泊まりに行った時、
私を心配していたという

母さんが、私ばかりを叱ってばかりいるから、私が心配だと話していたという

私は変わった子だったと思う
思いついたら、いたずらが、やめられないし、親に叱られても平気であったから、思いのままに生活していた

なのでしょっちゅう、母親は私を怒っていた
でも、私は一切気にしない
叱られても、自分のやりたいという気持ちが先行するのだから、まったくしょげることはない

叱られている本人はケロッとしていたはずなのだが、側から見ていた祖母は、わたしが押しつぶされるかもと、心配したのだろう

私の姉は学校でも、家でも優等生だし、私の下の弟は、体が弱かったりして、親が手をかけて大事に育てていたから、たしかに、私だけが叱られる対象だったろう

なので、余計に祖母は私のことを気にかけていたのだろう

大人になってからもきっとそうだ

昔長男を産んで育てていた東京暮らしの時、長男と前の夫と一度、田舎に里帰りして、また、東京に帰るとき、車に私が乗り込もうとしたら、祖母が、あつこっ、と、心配そうな顔で私を呼んだ
そして、震える手で、私に千円を渡してくれたのだ

祖母は夫が戦死したので、戦死者の妻ということで、年金はそれなりに貰えている人であったが、なにしろ、家が貧乏なので、うちの、親が全部年金を使っていたから、祖母に現金が回ることはなかったのだ

時々他所に出た祖母の子供がお小遣いをあげていたくらいの収入なのだった

私は祖母のくれた千円を、使わずに大事にとっていた

飾っていた額の後ろに千円を隠して一生使わずに置こうと思っていた

でも、ある日嫌な予感がして、額の背後をみたら、千円が無かった

私はちかくのパチンコ屋に向かった

前のオットがそこにいた

祖母の千円を返してくれと言ったがむだであった

怒りで震えたわたしであった

この怒りは本当に、腹の底から湧いてくるもので、この怒りが落ち着くのに、5年はかかった

5年を過ぎてからは、思い出しても、腹わたが煮えたぐらなくなった

やっとの思いで私の腹の虫を鎮めたのだった

祖母は亡くなった今でも私を見守ってくれているような気がしている

私も今でも祖母を思い出しては、感謝を伝えている

どうか、安心して私をみててよいよ、

と、やっと、言える私になったよ

生前にそれを言えなくてごめんね

もう笑って良いよ、ちっちゃいばあやん



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私も欲しい、といわれ

2022-08-15 14:11:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
鈴ケ神社の販売アイテムの一つにしたくて、裁縫が得意な姉に、巾着袋を作ってもらおうと、ハギレを買いに行ったのです。

百均のお店に沢山の可愛いハギレがあったので、何種類か購入しました

そして私は一目惚れした黒生地に金色の桜の花柄のハギレを、真っ先に、姉に作ってもらうように、頼んだのです

この生地は本当に私の心を揺すぶるのです
もうね、可愛くてしょうがないのです

なので、出来上がるのが楽しみでいたのです

そうしましたら、姉が電話をくれて、この生地の夢を見たと話すのです

夢に静御前様がでてこられ、この生地をみて、

ああ、かわいい、私も欲しい

と、もうしたそうな

なんと、私の趣味とおんなじか?はたまた私に乗り移って、この生地をかわいいから、買わされたのかしら??

無性にこの生地を好きになったあの感情は、御前様が感じたせいも、あるかもしれませんね

なので、私は姉に、今夜中に、その生地で、巾着を作って、明日鈴ケ神社に奉納しようよ

そう話しました

でも、姉はその晩は裁縫ができなかったので、明日の朝、作ることにして、その晩は寝たらしいです

でも、朝3時に、なにやら、起こされたらしいです

巾着を作れ、と、起こされたらしいです

御前様、どんだけ〜

なので、姉は、巾着ではないけど、小さな敷物を、作ってくれたようです

黒生地に金色の桜の花柄の敷物が、無事に神社の中に納められましてございます

目の保養になってることでございましょう



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まあまあたのしんでるかな

2022-08-12 03:35:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
四人兄弟姉妹の、下の二人は年子

しかも同性の女の子

なので、子育てでは、双子より手がかかるといわれている

なぜなら

双子なら、同じ食事をあたえるのにたいして、年子には、ちがう食事内容なので、二重に手がかかる、など

親の愛情も、上の子が下の子にやきもちをやかないように気をつけながら育てたものでした

私の場合は、下の子が、生まれてからは布団でねかせつけながら、おっぱいを与えていたのですが、一つ上の子を、腕枕して、あやしながら、していました

きつい態勢なのですが、そこは、我慢です

赤ちゃんを抱っこするときは、じつは一緒にひとつ上の子も抱っこをできるだけしていました

本来4番目の子がいなければ、3番目の子は、もっとたくさん親にあまえていられたはずなので、とにかく、年子は二人同時に相手をするよう心がけてました

年子の上の子は、下の子に嫉妬することはなかったようにおもいます

でも、下の子は、自分が、一番下で妹、という認識は薄くて、姉に対して、偉そう、というか、威圧的な男勝りな性格だったこともあり、喧嘩が絶えなくて、毎日が、バトルでありました

平穏な生活などない子育てでありました

でもいま、社会人になってみたら、やっと、お互いをリスペクトしはじめ、兄弟が多くてよかったと言ってくれたことは私にとっての宝になりました

いまは、子どもが巣立って

手のかかるオットがいますけれどね

なので、結局誰かの世話をしながら生きる人生なようです

子育てしてるときは、毎日修行でした
滝に打たれている中で子育てしてる気分でした

修行は、そろそろおわりたいものです

今は夫婦の修行中です

人間の修行中です

なかなか難しい人間生活ですな

完熟する事が果たしてできるか、乞うご期待❗️笑
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言葉の力

2022-08-02 12:03:00 | 気ままわがままつれづれなるまま
斎藤一人さんが、天国言葉を言うといいよー、と、教えはじめて数年、結構周りに浸透している気がしてます

ひとりさんも、ご承知のようで、次に伝えはじめたのは、有難う、と、感謝の言葉をかけられる自分づくりを、すすめられてましたね

言葉は本当に力があるようです

こないだ実感させられた話がありました

私の友人の話

私と会うと、ポジティブな発想をしています、アピールする人なのね

でも、私以外の友人には、いつも愚痴をこぼして過去にこだわってばかりいる友人なのでした

この友人と今年はあまり会えないでいましたが、先月久し振りに、私の家に遊びに来てくれました

そうしましたら、びっくりするほど、顔色が悪かったので

鈴ケ神社の清め塩を、夫が手にとって、それをわたしから、友人に持たせて、手を塩もみさせて洗い流しました

流した瞬間に、友人の体から、嫌な臭いがわたしの鼻をつきました

なので、まだまだ、出さないといけないとわかり、夫に除霊してもらいました

夫は翌日も疲れがあって、相当な力をこの時つかったようでした

お疲れ様です
お陰様です

良い言葉を口にして、行動も、その後の言葉も良くしないと、人は危ういのだと、実感しました

それから友人の家に久々に行ってみたのですが、家の掃除といらないものの処分を一緒にしました

この家の中にある物、に、見えないけれど重い思いの物がくっついているのだと、夫が私に教えてくれました

更に深い話をしますと、先祖さまの影響を受けているようでした

先祖のカルマを解消するのは、実は大変なことなのですね
普通はできない事だから仕方ないのかもしれませんが、大切な私の友人だったので、一旦は、体が軽くなるサポートをさせてもらいました 

先祖のカルマが重くのしかかるか、かからないかは、日頃の行いと、言葉にも関係するようですね

もうすぐお盆です

お経もよいけど、まずは自分の真心で、ご先祖さまをお迎えしたいですね

夫の弟様が早くに亡くなられたのですが、数年前のお盆の時は、亡くなられた弟様が夢に出てきて、仏壇の前の部屋でキョロキョロされていて、誰もいないのかー、と、なんだか、寂しそうにされていました

仏さんはお盆に帰ってくるのは本当なのだな、と、思いましたとさ

写真は、オーガニックフェスタの今年のポスターでした
コメント
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