愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

猫のお役目は、人助け?

2022-07-22 08:48:00 | 猫の生活
今回が最後ならよいのですが

実家になぜか集まる猫の話

私が子供のころは、両親は猫を毛嫌いしていました

当時は今よりも野良猫が地域には、多くいて、野良猫が家に入ると、布団にそそうをされたり、食卓のさかなを、くわえて逃げられたりしてしました

私が小学生のとき、野良猫に、二階に10匹くらい親子ですみつかれていたこともありました

このときは、両親は釜石の日高寺の和尚さんに相談しまして、和尚さんに祈祷してもらいました

祈祷したとたんに、野良猫の姿が我が家からなくなったのです

修行された和尚さんのご祈祷は、呪文でもあるのでしょうね
見事でした

そして、現在、私が盛岡に引っ越してから、私はずっと猫を飼っていまして、この影響で、私の両親も猫好きになったのです

そして、野良猫がお腹を空かせているのを不憫に思い始め、餌をあたえていたようでした

そのうちに野良猫の雌猫が子猫を五匹産んだので、私の子供に捕獲させて、全て里親さんにひきとられました
そして母猫は、市からゲージを借りて捕獲して、避妊手術をしました

ですが、この母親が先に産んで大きくなっていた猫がいて、しばらくは姿をみせなかったのですが、昨年、実家に寄り始めたのです

そして、今回三びきの子猫を産んだのですね

このうちの、一匹の三毛猫が里親さん決定となりました

よいご家庭にもらわれるので安心です

あとは子猫二匹の里親さん探しと、母猫の捕獲と避妊手術さえ終われば、安心かな

次々になぜか実家に住み着き始めた猫たちですが、ペットや動物のお世話は、実は徳を積むことになるそうです

また、猫は主人のために厄を身代わりになることもある気がしてます

尊いですね

小学生の頃は、裏切りや嘘にまみれる大人よりも、動物のほうが、信用できると、考えていました

大人になる意味がわからなかったのです
なので、大人になったら、山に一人で住んで仙人になろうかな、と、いつもかんがえておりました
清い子供の心で生きていたいと思ってましたが
見事、罪深い人間になりました

私の意思は強いはずが、あれもこれも、曲がりました

光だけでは弱いのです

闇を包み込む光は強いのですね

悪を叩く剣を振りかざすのはやめました
悪を包む大きな大きなベールをいつも持ち歩いていこうと思うわけですね

ですので私の場合は遠いロシアやウクライナのことより、まずは自分がどうあるかでして

日常、友人、両親、兄弟そして、夫、子供相手に、すぐに戦おうとする自分をどういさめるか

毎日滝行中の未熟な私であります
猫に学ばされながら生きています
猫はシリウスからの移民で人間のサポートで地球にきているらしいですね
信じちゃう私

スズメや、猫でも、ピーって鳴く子がいたりします
それはシリウスの使いかもかも






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする