久しぶりに、夫とデートな気分で先日の土曜日に、天気の子、映画を鑑賞してきました。
まあ、泣けましたー
涙が出ましたー
古代において、何か異変があると、若い娘や、巫女は、神に捧げられ、犠牲になってこの世を去った
日本に限らず
かつて犠牲になった魂が癒されるだろう映画なんだろうなあ、きっと
と、思った
神様の神託を受けるものは、自然と、責任感が不思議とでてくるもので
ついつい、世界のために、誰かのために、何かしなくてはならないという感情がどうしても湧いてきてしまう
だから、生贄にされた者たちは、恨むことなく自ら、自分をさしだしたりもしたことだろう
今のシャーマンたちは、過去の世において犠牲となっている人たちであったりする
今はやっと自分の幸せのために命を燃やしてくれている
もちろん世界の平和をねがいつつ
願掛け
シャーマンによる命がけの願掛けが、天に通じたから、成果があったのかな
神は、ポジティブ神は、犠牲を好まない
犠牲になる、ことを、ポジティブ神は、好きでない
かつての世において、私は巫女もしていたようだ
今は、巫女の素質ゼロなんだな、いいのか悪いのか
ま、大した力のない巫女であったろう
かつて今のヤコブ夫が、過去の世において、酋長をしていたとき、私はシャーマンとして、夫とチームを組んでいた
だが、酋長は、一族のひとたちによって、裏切りのため殺された
私は何もできなかったということだな
夫の精神が、神の領域であると実感するのは、
不動の心、悪くいうと意地っ張り笑笑
そして、自分を殺した族の人たちを恨んでいないということだ
自分にとっての敵かでちがうのだろう
自分が敵とみなしたら容赦ないのであるが、でもそれも過去になりつつあるな
だんだんと妥協を覚え始めているのでね、わたしという妻ってもんが存在
したときからね(私は妥協できないので)
でも、私は夫の気持ちが、かつての巫女であった時のように、夫の魂の声を、一度聞いた
なんで、わかってくれないのかな
そう言って、非常に深い悲しみの塊を、ガンって感じ取った
私が代わりに泣いてあげた そんなこともあったな
意地っ張りで、頑固な夫
気難しいし
気を使うわ
それでも、私を笑わせたり、冗談を言ってたのしませてりしてくれる
世話がやけるけど、これも運命なんだな
私はエンパスだ
他人の感情をひしひし感じ、夫の感情がバシバシ伝わる
疲れる
でも、昨日たまたま見た動画は、エンパスは、人の心を読み取ることで、その人を癒すことができる
と、いっていた
ポジティブにとらえればよいのだな
でもな、ヤコブ夫よ、私を癒してくれてもよいぞ
今、この時代において、やっと、私は自分の幸せを考えている
過去の世において、他人の幸せのことで身をついやしていたはずだ
夫のため、子供のため、世界のために
いま、私は私を幸せにしてあげたい
いま、私は、幸せになりたい
ちゃんと夫からあいされていたい
満足したい
私は、私のために生きる