Doin' It Myself ~猫たちと暮らす家~

「猫たちと暮らしながらも、素敵なインテリアを実現!」
という夢に向かって奮闘中のDIY素人主婦です。

猫だって歯を抜かなきゃいけないこともある

2015-10-16 | 猫たち

今日は
この、あごに大きな水筒をつけてる『ウルトラマイペース中年』の話。

ちょいアホ面です。
それと、『水筒』の話じゃないですよ!

7月中旬、
『中年』の右上の奥歯から出血したので
翌日急いで動物病院へ連れて行きました。
そしたら、
歯の病気でした。
名前は、えっと・・・

『破歯細胞性吸収性病巣』

先生に言われたけどその場ではよく分からなかったので
あとで家に帰ってから猫の病気の本で調べました!
やっぱり本は重要!

先生といろいろと話し合った結果、
抜歯をすることにしました。
進行性のある病気で、
このまま治療をしたにせよ、
いずれは抜歯をすることになる可能性がある。
そして、
『中年』はすでに8歳なので、
今ならまだ抜歯をする際の麻酔にも耐えられる。
すでに炎症も痛みもある。
以上のことを考慮して判断しました。

で、
結果4本も抜いた!


それでもまだこれからヤバそうなのがあるらしいです。
まだ抜くほどじゃないというのと、
一度に5本も6本も抜けないとの先生の判断です。

今はこんな感じ。




痛みもなくなったせいか
ごはん(ウェット&カリカリ)もモリモリ食べてますし、
口臭も減ったような気がします。

それと、
『中年』が抜歯をする数週間前、
私自身も、最後の、そして最大の親知らずを抜きました!
もう大変だった!
ぼっこりと大きな穴が開いちゃって。
『奈落の底』と呼んでました。
今はちゃんとふさがってますが、
相変わらず凹みがあります。
でも幸いなことに痛みがほとんどありませんでした。
「痛いよー。」
「切開するよー。」
とすんごい脅されてたので
10年以上も放置してました。

「痛いのは一瞬だ!
そうすればこのあと一生親知らずを恐れずに済む!」


と自分に言い聞かせて
歯医者さんへ行ったんですが・・・。
やってよかったー。
『中年』も同じ気持ちだったらいいな。

自分も数週間前に抜歯したばかりだったから
先生との会話が異常にスムーズでした!
糸は緩めで、ちょっと血が出るくらいの方が
キズの治りが早い、とかね。
人間も猫も同じなのね。


それでは良い週末を!

~くったんマム~
コメント (6)
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