子猫のこと書き忘れちゃった

あー、すみません。
前回くったんの生まれ変わりだの、どうだのと
書くことばっかり気にして、
肝心なこと書き忘れちゃった！


『ハイテンション・チビ』ちゃんの生い立ちのこと。


チビちゃん・・・。
元親さんの話では、
チビちゃんは亡くなっているお母さんのお乳を吸っているところを保護されたそうです。

雨が降った翌日だか、
倒れて死んでいる猫を持ち上げたら
このチビさんともう一匹子猫がいたそうです。
その兄弟の子は助からなかったみたいです。


↑保護されたばかりのころ。
まだ目も開いていませんにゃ。


おチビちゃんも最初はなかなか哺乳瓶からミルクを飲んでくれなくて
何度も病院に行ったりして
助からないんじゃないかって何度も思ったそうです。



↑ミルクを飲んだあと。
お口にミルクがべったり。



↑目が開きました♪
このころはまだ耳は小さいですね～。



↑少しは見えるようになったころかな？
耳がちょっと大きくなってます。


そして・・・我が家へ。




↑もう、すっかりくつろいでます。


↑びろ～～～ん
伸びまくり。


今週末の2日でおチビちゃんは3か月になります。
あっという間に大きくなっちゃうんだろうな～。
あっという間になでちゃんの大きさを越えちゃうんだろうな～。


来週は凄く暑くなるようなので
みなさま、熱中症にならないようにご自愛ください。


それでは良い週末を！


～くったんマム～

生まれ変わった子猫・・・？

すみません、ご無沙汰してます。

実は先週の月曜日から
我が家に子猫ちゃんがやって来ました。

名前は『ハイテンション・チビ』と申します。
以後お見知りおきを！


写真はチビちゃんと、やんちゃくん。

実は、父やなでちゃんが亡くなって少しして
我が家の妙なところで『くったん』のお髭を見つけるようになりました。

扉のある本棚の中が最初の1本目。
そして、
階段の窓枠が2本目。やんちゃくんがすんすんしてた。
3本目は、チビちゃんと初めて会った譲渡会（里親会）で
私が着ていた服の襟にあるのを
旦那が見つけました。
旦那曰く、
「ルパン三世～カリオストロの城～で、ルパンが大事なものを隠す襟の裏あたり」
らしいです。
ついでに『くったん』はこの家には住んでいませんし、
その服も何度も洗ってます。

そろそろくったんが生まれ変わる頃だと思って
いろんな里親サイトを見てたんですが
イマイチピンと来ない。
可愛い茶トラの子猫はいっぱいいるけど。

そんなとき、叔母から猫の相談を受けて、
それに関する記事を読んでいたとき、
その記事にペットのおうちという
サイトのリンクが貼られていました。
ついでに、ペットのおうちは前にもチェック済み。
すると、そのサイトにくったんが我が家に来る前に
元親さんにつけてもらった名前と同じ名前の子がいました。
その上、その子の元親さんが近所で保護猫活動をしている人で、
3～4年前から知ってる方でビックリ！
だって、ペットのおうちは全国ネットなんですよ。
それに、この子の情報をアップしたのがまさに私が見たその日だったんです。


これは運命だ！
この子はくったんの生まれ変わりだ！


もう、頭の中、そればっか。


譲渡会でいろいろお話させていただいて、
我が家に譲ってくださるということで決定しました。
でも、その譲渡会直後にその子が下痢Pになってしまい
2週間ほど我が家に来るのが遅くなり。

2週間の間におチビちゃんは成長し、
もう、やんちゃくんがやんちゃに思えないくらい
チビすけの暴れようったら、あーた！


40半ばのおばちゃんには子猫は元気すぎるのねー。
それに、ただのおばちゃんじゃない。
四十肩のおばちゃんやし。


で、結局このおチビさんはくったんの生まれ変わりなのか？


・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ぜんっぜん、くったんぽくない・・・。

むしろ性格はなでちゃん似。
なでちゃんが子猫っぽいっていうのもあるけど、
このチビちゃん、人間のご飯を欲しがるんですよ。
元親さんも
「なぜか欲しがる」って不思議がってた。
え？くったんじゃなくて
なでちゃんの生まれ変わりとか？

で、見た目はベリーちゃんに似てる。
耳が大きいところとか。

足の長さは巨猫くん。
賢いところは帝王くん。
いろいろごちゃ混ぜ状態。

じゃあ、あのくったんの髭は何だったのさー？
あ、くったんの髭っていうのは
ダリの髭のようにくるりんとしてて
他の子の髭とは全然違うんです。

まー、おチビちゃんは可愛いからいいけどね。


おチビの動画。
はっちゃけ振りをお楽しみあれ～。



誰だ？くったんの動画にやったのは？
ちょっと残念だぞ。


～くったんマム～

猫も生まれ変わる？

こんばんわ～♪
ちょっと前にコメント欄で現在四十肩中というのを書いたのですが、
今日ようやく重すぎる腰をあげて病院に行ったら
明日からリハビリ通いになってしまいました。
めんどいゲ～


で、今日は『猫も生まれ変わる？』って話。

テレビでたまに
前世の記憶を持っている子供たちの話を聞きますよね。
仏教でも輪廻転生っていう概念？もあるくらいだし。。

人間は生まれ変わるとして、
猫はどうなんだろう？
大切な子が生まれ変わってきてくれたら
って多くの人が願ってると思いますが。



これから話す話は私の体験談です。

私にとって初めての猫（家族の猫じゃなくて）
ベリー（Berry）ちゃん。

（※写真が古いし、スキャンがめんどかったのでカメラで撮りました。テヘ）

大学時代に外猫（だと思ってた猫）が
私の住んでいたアパートのクローゼットで
ベリーちゃんを生みました。

ベリーちゃんが
2歳ちょっとのときに実家に戻って半年。
交通事故で亡くなりました。
12/30の寒い夜。
いつもは2時間で戻ってくるベリーちゃんが
いつまで経っても戻ってこない。
探しに外に出てみると
玄関から死角になってるところで
冷たくなっているベリーちゃんを見つけました。
辛かった、いまでも。


それから3年後くらい。


母から近所の知り合いに
ベリーちゃんにそっくりな猫を
飼ってる人がいると聞きました。

初めてその子に会ったとき、
その子は外にいたんですが、
私を見るなり駆け寄って来たんです！
ちょうど会社へ行くのに家を出たばかりで
急いでいたので
そのときは構ってあげられませんでした。

その後、もう一度その子に会った時も
私を見るなり駆け寄ってきました。
そのときも時間がなくて・・・。


本当にベリーちゃんにそっくりな子。
白にサバトラのはちわれで、
身体にサバのシミがあるところも似てた。
唯一違うのは、その子は男の子だったことかな。


そして、その子を最後に見たのは
その子が交通事故で亡くなったとき。
私が一番に見つけました。
ベリーちゃんが事故にあった場所と1ｍくらいしか変わらない場所。
まだ1歳だったそうです。


その当時は気付かなったんですが、
あの子はベリーちゃんの生まれ変わりだったのかなと思ってます。
私に会いに来てくれたのかと。
後にも先にも、知らない成猫が駆け寄って来るなんてないですから。
お腹の空いた外猫さんなら話は別ですけどね。
それでも、あんな駆け寄り方はしないかも。


皆さんもそういう生まれ変わりかもっていう体験ありますか？



賢くて朗らかな性格のベリーちゃん。良い子だったな～



～くったんマム～