2020-21シーズンのマイ編み物ブームのきっかけは、
3年前から編みたかった 座布団カバーを編むことと
もう一つ、椅子の足カバーを編みたいなと1年以上思い続けていました。
正直言うと・・・
椅子の足のカバーって・・・ちょっとダサいですよね
足カバーを付けることに何年も抵抗し続け(笑)
滑りをよくして床も保護できるシールを貼っていました。
シールは使っているうちにずれて来て
接着の糊が椅子の足裏や床にこびり付いたりしてこれを取るのが結構大変で
(完全に綺麗に取ることは諦めました)
やっぱり足カバーの方がいいかも知れないと思うようになりました。
どうせならダサかわ系で、椅子と全然違う色にしてもいいのでは?
100均にもカバーは売っているけど、調べたら手編みしている人が結構いる。
余っている糸の消費になる~(これは嬉しい)
やろう!と思い腰をあげたのは真夏でしたが
アクリル毛糸を出して来て編んだのがこちら(初期型)
この後傷んだりして何度も作り替えています。
被せるのに苦労するくらいきつ~く編まないと、
最初はジャストサイズでも毛糸が伸びて来て抜けやすかったり
長さが短くても抜けやすい。
等々、実際使ってみて分かりました。
椅子の足の形状によっても違います。
上が太くて足首が細くなっているうちのベンチは、
どう工夫しても抜けやすく、その都度履かせるのが凄くストレスだったので
段々長さを長くして行ってついにハイソックスに(笑)
余り糸では足りないので、新しく買ってあった毛糸を使用。
いやまだハイソックスではないかも・・・。
でもこれでもう抜けません。
今は家中の椅子がダサかわに
傷んだら作り替えるから余っている糸で十分です。
原色はリビングには使いたくないので、息子たちの部屋の椅子に。
(ひとり、県外に行ってて住んでいないけど)
赤と青のは「スパイダ―マン」と呼んでますが家族の誰も共感してくれません
前足と後ろ足の太さが違う椅子用は微妙にサイズを変えてます。
編むの楽しいし暖かみもあってなかなか可愛いです
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