今朝も寒い!でも海にでると、江ノ島、大島、えぼし岩、富士山がきれいに見えました。
今年の1月26日に本箱野菜工場に使い始めた3W直流用循環(水中)ポンプ。1カ月たたずに故障。おんなじ型のポンプをおなじように光センサーのスイッチが入ったら稼働するという使い方を約4年間づづけられた経験があるので、使い方に無理があったとは思えないです。この循環ポンプをバッテリに直接つなぐと動いたり動かなかったり。
ためしに、ハイポニカの循環ポンプをお酢で洗浄するのと一緒に洗浄してみました。円柱形の磁石が入っていました。
この軸となっている磁石の部分をハイポニカの軸と一緒にお酢につけました。
ごちょごちょやっているうちに、どうも光センサーの動きも悪いようで、一部のコードを入れ替えました。
ケースの中の光センサー→
でも、ポンプは動かず。。。原因はわかりません。軸を洗浄しても動かなかったということは、電気系統で故障が発生したということでしょうか。バッテリにつないでも動かなくて、ポンプ自体が熱くなってしまっているということは、そういうことかもしれません。
結局、新たに購入した3W水中ポンプに変えました。順調に動きます。
5日間、循環ポンプが止まって水の流れがなかったにもかかわらず、リーフレタスはぐんぐん育っています。
蛍光灯は夜間(19時~6時)消してしるし、循環ポンプも外に設置した光センサーのスイッチが入っているときのみ動いているという環境にもかかわらず、双葉を設置してから3週間でこれだけそだちました。一方、LED野菜工場はこれまでになく3週間目のぐいぐい育ちがない状況です。蛍光灯はかなり熱を発するので、本箱の中が暖かい環境になっているからということが原因として考えられるのですが、よくわかりません。
故障していた循環ポンプ。電源を入れると、どうもポンプのハネが回転するときに不安定な状態になってきゅ、きゅ、きゅっと音がしているようでした。
そこで、ごきげん野菜の店長さんのホームページに循環ポンプのメンテナンス方法が掲載されていることを思い出しました。
これによると、循環ポンプの軸を洗浄すると改善されることがあるようです。さっそく、試してみました。
まず循環ポンプから軸をとりだして、、、
→→
軸を分解。循環ポンプの中にはこんな円筒形の磁石が入っているんですねえ。故障してみると新しい知識が増えます。
お酢につけました。
3時間ほどたったら、ティッシュペーパーでごしごしふいて循環ポンプをもとにもどしてみて、ハイポニカに戻してみると、、、
よかった、よかった、もとどおりに水を流しはじめました。
リーフレタスの双葉を水耕栽培にセットしてから3週間すぎましたが、なかなか大きくならないです。これまでは3週間目にぐぐっと大きくなったのですが。2月に入って室内といえども寒い日が続いているからなのか、それとも今回から夜間はライトを消すようにしたからなのか。それとも、液体肥料の量が足りなかったのか。。。
ハイポニカの方で循環ポンプ(商用電源を活用した100V対応ポンプ)の調子が悪いという話をしたのですが、こちらの本箱の中に手作りで作った水耕栽培セットに使っている直流3W循環(水中)ポンプも調子が悪いです。おととい動かなくなって、昨日元気になったと思っていたら、今朝また動かなくなりました。
そんな星まわりなんですかねえ。。。
今日一日、ポンプが止まっていて水流がなかったにも関わらず、リーフレタスはぐんぐん成長しました。会社から帰ってきてビックリ。蛍光灯にひっかかってしまっていたので、蛍光灯をぶら下げているチェーンを2つ上げました。
おそるべし、双葉を設置してから3週間目の成長率。