ハイポニカが設置してある2階のベランダにいると、ここちよい風が吹き抜けていきます。この風をつかむことはできないかと思い、風力発電の検討をしはじめました。調べてみると、家庭用とはいっても数十万円するものがほとんどです。
そんな中、マイクロミニ風力発電というものを発見しました。一般の家庭用風力発電機よりは価格帯が低いようです。
昨日、光センサーをはずしてバッテリから直接循環ポンプに接続しました。循環ポンプはバッテリにたまった電気を使って、夜間も稼働することになります。これによって太陽電池からバッテリに蓄電するだけでは電気が足りなくなることが想定されます。そこで、太陽電池を補完するかたちでマイクロミニ風力発電機が使えないか検討中です。導入のイメージは下のようになります。
マイクロミニ風力発電機は、ベランダの柵にパイプを介して設置することを想定しています。強風に耐えられるように、できるだけコンパクトにシンプルに設置できないかと考えています。
そもそも、ベランダにふきこむ風量で風力発電機がどのくらい発電するのか。。。