
『テニスのおじさま』である。
よくよく考えてみれば『マリオ』ってヒゲのオヤジであり
『配管工』であるから・・・テニスってのもねぇ。
すげーよな。『マリオ』。
こんなに世の中にメジャーな『おじさま』っていったら・・・
他には『ルパン三世』か『スネーク』ぐらいしかいないね。
でもやっぱり『マリオ』は世界規模か。
すげーよな。『マリオ』。
という意味の分からない切り口でスタートの
『Wiiであそぶ マリオテニスGC』
です。
~~~~~
このゲーム。そもそもは『ニンテンドー ゲームキューブ』で発売された
テニスゲームの『Wiiリモコン』対応版。
お値段が『3,800円』と、リーズナブルな事もあり、
『Wiiリモコン』の操作の楽しさを再確認するには
とてもいいゲームなんじゃないでしょうかね。
だって来たボールを『Wiiリモコン』を振って打ち返すんですから。
こんなに分かりやすいゲーム無いよな。
過去何度か話していますが。
個人的に『WiiSportsテニス』は『Wii』というハードの
存在意義をきっちり表現していて、それでいて、完成度が高いという
すばらしいソフトだったのだが。
その『テニス』と『ゲームキューブ マリオテニス』が融合したのだから
これは面白いに違いない。
~~~~~
で、早速プレイしてみた・・・
すると・・・
ボールのスピードが酷く遅く感じるのだ!
これは!?一体!??
そうなのだ『WiiSportsテニス』の方がボールのスピードが
はるかに早いのだよ。
これは参った。
ラリーの楽しさとかはヤッパリボールのスピードが左右するから、
このスピードだと・・・ちょっと次のステップに行きそびれたか!?
という不安があたまをよぎった。
だてに『WiiSports テニス』で『熟練度』を1,000以上貯めて
プロになったわけじゃないのに・・・
と、途方にくれながらも・・・しばらくプレイしていたんだけども。
これ。
結構おもしろいな。
~~~~~
実は『WiiSports』ではボールの打ち返し方法については
あまり言及されていない。
さらに、ライトゲーマーが楽しめるゲームということもあってか
Web上でも情報のまとめサイトとかが存在しないんだわ。
悲しい。
しかし、その点『マリオテニスGC』は違う。
『トップスピン』『スライススピン』『フラットショット』
『スマッシュ』『ロブ』『ドロップ』『スペシャルショット』と
非常に技が多く用意されていて、これがなかなか使い分けられるように
なってくると・・・面白いのだ。
特に『ロブ』『ドロップ』のコンビネーションが決まったりすると。
これが非常に楽しい。
スピードと角度の勝負だった『WiiSports』よりは
技術的なスキルが綿密に加わってる。
これは非常に制覇のしがいがあるぜ!
また、どうやるのかは分からないけども、トーナメントの
決勝戦では『カメラ目線』が通常の見下ろしから
『バックビュー(背中から見た感じ)』に切り替わる。
コレが、ボールのスピードが遅くても取り立てて問題を感じないところ。
そして『スペシャルショット』。
これはゲージが溜まると発動する必殺ショット。
普通にラケットで跳ね返せるんだけども。
背面に吹き飛ばされる・・・というか押し返されるという現象+ドロップ
とかが決まると・・・超きもちいい。
一見不要に見えた『スペシャルショット』も。
なかなか悪くないかもしれない。戦略の幅を広めると言う意味では。
~~~~~
『Wii』の『テニス』は『任天堂』が網羅しちゃった感があるな。
ここまでやられちゃうと、他のテニスゲームではなかなか追いつけない
所まで来てしまった感があります。
しかし、そもそも『ゲームキューブ』のソフトなのに・・・
お手軽価格で新感覚であそべる『Wiiであそぶ』シリーズ。
末恐ろしい企画である。
それから。何度も言うけど『WiiSports』の『テニス』の
感覚ではじめると・・・ボールのスピードの遅さに
最初は肩透かしを喰らう感がある。
そこは注意。
でも。もうちょっとプレイしてうまくなってみようと思えちゃう
作りはさすがだなぁ、と。
今日はこの辺で。
P.S.
それにしてもオープニングムービーが非常に長い。
『マリオ』とは思えない長さ。
≪関連ページ≫
●Wiiであそぶ マリオテニスGC(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃Wii Sports【Wii】その1 その2 その3 その4
よくよく考えてみれば『マリオ』ってヒゲのオヤジであり
『配管工』であるから・・・テニスってのもねぇ。
すげーよな。『マリオ』。
こんなに世の中にメジャーな『おじさま』っていったら・・・
他には『ルパン三世』か『スネーク』ぐらいしかいないね。
でもやっぱり『マリオ』は世界規模か。
すげーよな。『マリオ』。
という意味の分からない切り口でスタートの
『Wiiであそぶ マリオテニスGC』
です。
~~~~~
このゲーム。そもそもは『ニンテンドー ゲームキューブ』で発売された
テニスゲームの『Wiiリモコン』対応版。
お値段が『3,800円』と、リーズナブルな事もあり、
『Wiiリモコン』の操作の楽しさを再確認するには
とてもいいゲームなんじゃないでしょうかね。
だって来たボールを『Wiiリモコン』を振って打ち返すんですから。
こんなに分かりやすいゲーム無いよな。
過去何度か話していますが。
個人的に『WiiSportsテニス』は『Wii』というハードの
存在意義をきっちり表現していて、それでいて、完成度が高いという
すばらしいソフトだったのだが。
その『テニス』と『ゲームキューブ マリオテニス』が融合したのだから
これは面白いに違いない。
~~~~~
で、早速プレイしてみた・・・
すると・・・
ボールのスピードが酷く遅く感じるのだ!
これは!?一体!??
そうなのだ『WiiSportsテニス』の方がボールのスピードが
はるかに早いのだよ。
これは参った。
ラリーの楽しさとかはヤッパリボールのスピードが左右するから、
このスピードだと・・・ちょっと次のステップに行きそびれたか!?
という不安があたまをよぎった。
だてに『WiiSports テニス』で『熟練度』を1,000以上貯めて
プロになったわけじゃないのに・・・
と、途方にくれながらも・・・しばらくプレイしていたんだけども。
これ。
結構おもしろいな。
~~~~~
実は『WiiSports』ではボールの打ち返し方法については
あまり言及されていない。
さらに、ライトゲーマーが楽しめるゲームということもあってか
Web上でも情報のまとめサイトとかが存在しないんだわ。
悲しい。
しかし、その点『マリオテニスGC』は違う。
『トップスピン』『スライススピン』『フラットショット』
『スマッシュ』『ロブ』『ドロップ』『スペシャルショット』と
非常に技が多く用意されていて、これがなかなか使い分けられるように
なってくると・・・面白いのだ。
特に『ロブ』『ドロップ』のコンビネーションが決まったりすると。
これが非常に楽しい。
スピードと角度の勝負だった『WiiSports』よりは
技術的なスキルが綿密に加わってる。
これは非常に制覇のしがいがあるぜ!
また、どうやるのかは分からないけども、トーナメントの
決勝戦では『カメラ目線』が通常の見下ろしから
『バックビュー(背中から見た感じ)』に切り替わる。
コレが、ボールのスピードが遅くても取り立てて問題を感じないところ。
そして『スペシャルショット』。
これはゲージが溜まると発動する必殺ショット。
普通にラケットで跳ね返せるんだけども。
背面に吹き飛ばされる・・・というか押し返されるという現象+ドロップ
とかが決まると・・・超きもちいい。
一見不要に見えた『スペシャルショット』も。
なかなか悪くないかもしれない。戦略の幅を広めると言う意味では。
~~~~~
『Wii』の『テニス』は『任天堂』が網羅しちゃった感があるな。
ここまでやられちゃうと、他のテニスゲームではなかなか追いつけない
所まで来てしまった感があります。
しかし、そもそも『ゲームキューブ』のソフトなのに・・・
お手軽価格で新感覚であそべる『Wiiであそぶ』シリーズ。
末恐ろしい企画である。
それから。何度も言うけど『WiiSports』の『テニス』の
感覚ではじめると・・・ボールのスピードの遅さに
最初は肩透かしを喰らう感がある。
そこは注意。
でも。もうちょっとプレイしてうまくなってみようと思えちゃう
作りはさすがだなぁ、と。
今日はこの辺で。
P.S.
それにしてもオープニングムービーが非常に長い。
『マリオ』とは思えない長さ。
≪関連ページ≫
●Wiiであそぶ マリオテニスGC(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
┃Wii Sports【Wii】その1 その2 その3 その4