本音が出てきました
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とうとう出てきた論調：沖縄は中国の領土
人民日報はとうとう本領を発揮してきました。
中国共産党の機関紙・人民日報は、ほぼ1面を用いて靖国神社参拝と尖閣諸島の領有問題に関する評論記事を掲載し、その中で、『尖閣諸島はおろか沖縄すら日本の領土でない』と主張し、本格的に沖縄を取りにきています。
以下はその内容ですが、あり得ない歪曲となっていますが、中国では「嘘も１０００回（１００回という人もいますが）言えば本当になる」という言い方がある 程であり、外交の世界では「１万回言えば本当になる」と思っているのかも知れず、今後、中国は本格的に沖縄の領有権を主張してくるはずです。
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「国際条約の視点から、釣魚島（魚釣島の中国名称）の主権が中国にあることを論じる」
「尖閣諸島は日本が盗み取ったもの、カイロ宣言やポツダム宣言の内容、サンフランシスコ平和条約が米国など一部国家が勝手に結んだもの」
「ポツダム宣言で確定した日本の領土は、釣魚島を含まないばかりか、沖縄さえ日本の領土ではないのである」
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まともに世界に向けて、中国・韓国に反論しない安倍政権では、沖縄も中国に持っていかれることになるかも知れません。
官房長官が何を言っても国内向けであり、対外向けに積極的に発言するべきですが、外国向けに何の発信もしておらず、海外からは「反論しない日本は負い目がある」と判断されても仕方ありません。
引用元 http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4517712.html
