人生いろいろ、たぶん大丈夫だ?

40代の中年おじさんです。「四十にして迷わず」うーん、迷える中年羊を誰か救いたまえ。

CAMELBAK MAXIMUM GEAR

2012年01月24日 02時17分49秒 | モノ
おなじみの中古品屋さんで購入しました。
本来は水を入れるバッグが付属しているはずですが、これはカバン本体のみでした。
でも、とっても安かったので普段使いできるだろうという事で購入しました。

メインは深さはあるのですが幅と厚みがないので薄いものがよいでしょう。A4フラットファイルはぎりぎりはいるかな?ランドセルより小さい?ここだけファスナーは片開きです。
ポケットは2つ、それぞれ小物が入るでしょう。
水抜きの穴があるので土砂降りでも大丈夫かも。


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偽クチコミ問題

2012年01月22日 22時39分56秒 | 社会
皆さんはどの程度ネット上のクチコミを信じますか?まあ、内容にもよりますが私はほとんど信じません。信じるには条件があります。

ネット上のクチコミ以前に雑誌などにクチコミのような記事が載ることがありますね。その場合は雑誌の種類とか記事の内容などにより「信じても良いだろう」と思うわけです。中にはそれでも結果的には事実と違うと言うこともあります。雑誌社もバカではありませんから、信用を失うことはほとんどやりません。

ましてやネットです。無責任な人が書き込んでいる事を念頭に置けば、目を通すくらいですね。

ネット社会における情報の取捨選択の方法は、結局ネット以外の社会と同じで、「見極められるか」という点です。その見極める力も持たない状態でネットに入り込むとしっぺ返しが来るのです。

そもそもこの問題の土台にある、クチコミ情報投稿サイトと今回問題になっている業者、うまく組めばよい広告媒体になったのではないでしょうか。(嘘だよ)
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上から目線

2012年01月10日 02時05分16秒 | 社会
私はこの「上から目線」という言い回しが嫌いです。いいえ、私が「上から目線」を頻繁に感じて、そう思っているのではありません。「上から目線」という文言を使って言い返してくる人に対してです。

いつのころからこの「上から目線」という言い回しが広がったのかを思い返すと、いわゆる格差社会が広く認知された頃じゃないでしょうか。中流国日本の中でも貧富の差や社会的な地位がはっきりして勝ち組、負け組(負け犬)などと線引きをし始めた頃です。

そもそも大昔から線引きなどしなくても日本は「そういう社会」なのです。それを教育現場では「平等社会」を前提にして子供を教育しているから、社会に放り出された途端いろいろにカテゴライズされていることにさらされて愕然としているのではないでしょうか。そんな人たちが、いろいろな条件でカテゴライズ「されて」そういう風に接せられたとき、不快感を表す言い回しとして「上から目線」というのだと思います。

「上から目線」と言った瞬間、もう「自分で」格付けが済んでしまいます。要は自ら負けを認めてしまったのです。そしてせいぜい相手には「上から目線でもの言って」としか言い返せなくなったのです。

社会がそうであれば、私は常に上に立つように努力します。日ごろの努力もしないもの達と渡り合うつもりはありません。

私はあなたの鏡です。
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おひさまとカーネーション

2012年01月06日 00時59分42秒 | 作品
朝ドラです。録画で見ています。
おひさまの時は制作側の意図とは別に、期せずして東日本大震災と重なりました。物語も戦中戦後の日本が通ってきたつらい時代が、今と重なりました。

カーネーションも戦前戦中戦後の物語です。これは企画段階で東日本大震災を意識したと思われます。そのせいか、やたらと立ち直りやがんばりが目に付きます。また、物語の舞台が関西で、登場人物も関西のおばちゃん系の人間性なので、なかなか東日本とは重ならないなあと思いながら見ています。これが地震と関係のない時期ならば、おもしろい物語としてみることができるのですが、関西文化になじみのない私などは、ちょっと違うよなと思っています。

被災地での反応はどうなんでしょう。(関係ないか)
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