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鐵屋+Cafe ~島々ノ文化ノ風ガフク~ 現代アート 鉄彫刻家

鉄彫刻家の創作な日々と鐵屋+Cafeの島風な日々。『紅い鉄』『土へ還る鉄』を暮らしへと♪島文化薫るカフェとアートな鉄。

マスク。

2020年04月03日 09時31分08秒 | 日記・エッセイ・コラム
マスク2枚を各世帯へ配布するなら?
郵送費用もかかることだし、
同じお金を使うなら、

マスクに国民を励ますような、
和むような、笑えるような
デザインマスクが入ってるとか、
首相直筆のお手紙が入っていたりとか、

そんなサプライズがあったら、
頑張れそうな気がするけどな。

使い捨てマスクは医療現場に
優先してもらいたいので、
洗って使える布マスクを2枚っていうのは有難いことなんだけどね。

これからが、
もっと大きな波がくると思うから、
もっとスピーディーに
お願いしたい。

一日でも早く、
世界中がこの事態から
抜け出して、
落ち着ついてくれますように。



ノリきるしかない。

2020年03月28日 18時39分04秒 | 日記・エッセイ・コラム
ノリきっていこうぜ♪

相手を打ち負かすには、
へたるのを待つのか?
一気にとどめをさすのか?
気長に仲良くなるのか?

どれもうまくいきそうないなんて、
思ったら負ける。

どれを決行する?

今の僕は、
気長に仲良くなる為に
何をすべきか、
もう既に、動いてる。

文化を蔑ろにする国家に
生まれたきたわけではない。
そう信じて動いてます。

簡易マスクをつくる。

2020年03月16日 11時05分36秒 | 日記・エッセイ・コラム


















キッチングペーパーは、手に入りやすいので、キッチンにあるもので、簡易マスクをつくってみる。

キッチンペーパー1枚
輪ゴム8個
アルミホイル
5cm幅カット×3個
マスキングテープ

アルミホイル長方形片を
ねじねじと丸めて3本つくる。
2本は、半分にカット。
長い方1本は、鼻側用
短い方2本は、頬側用

クッキングペーパーを
二つ折りする。
山折でない長手側にアルミ棒巻き付て
マスキングテープで固定。
両側も同じように。

四隅に輪ゴムを固定。
十字状に固定すると
強度が増します。

四隅の輪ゴムに、
輪ゴムを通して結ぶ。

半分にカットした
アルミ棒の残り2本で、
左右各々、
輪ゴムと輪ゴムを繋ぐ。
アルミ棒は、
長さ調整として
使う金具代わり。

鼻部にアルミが入っているので、
鼻に合わせてフィットします。
頬部も同じく。

お子様用は、
頬部のアルミ棒を巻き付ける際に、
巻き付けを多くして、
幅を調整します。

マスキングテープは、
柄のデザインで遊べます。
医療用のテープを使用すると
テープが目立たないのと
貼りやすく、カットしやすいので、
シンプルにオススメします。

着用してみて、
少し、息が苦しいかな?
キッチンペーパーの
薄さ、厚みでも違うので、
薄いもの方が良さそうです。
水に弱いのも難点かも。
フィット感は、
なかなか良い。
あと、マスキングテープの絵柄で、
つくる楽しみも、
みんなで共有できそう。

#簡易マスク

今年はミモザが咲いてれた。一匹の猿の話。

2020年03月11日 11時02分49秒 | 日記・エッセイ・コラム


今年は、ミモザが咲いてくれた。
昨年は、花が開かなかったから、
うれしい。

新型コロナウイルス感染拡大のことで
あれこれ対策を考えてばかりで、
疲れてきた頃だったから、
ミモザの黄色が幸せの象徴のようで、
大きく、引いて、
今を見ることができるような
気がしてきた。

桜ももうそろそろ。
新型コロナウイルスも
桜の如く、潔く。
であってくれと願う。

新型ウイルスだって、
新種の花が咲くように、
新種の野菜や果物が生まれるように、
新種の昆虫や魚が見つかったように、
人間だって、
環境の変化に対応しながら、
進化し続けているわけで、
だから、こうして
生き延びてきているわけだし。
得たいの知れないものと遭遇した時は、命の危機を察知して
フリーズしてしまうのも
本能だと思うけど、
群れから外れた一匹の猿の話を
思い出してほしい。

群れから外れた孤独な猿の後を追って、
群れてる猿は動く。
この実は食べれるぞって。
みんな食べろって。
そうやって群れてる猿たちは
生き延びていく。
群れから外れた一匹の猿が
ここに倒れている。
避けるように群れの猿たちは
次の縄張りをつくっていく。
そして、
群れを外れた猿の後を追う。
もしも、
孤独な猿が食べれる実を食べて
死んだふりをしたら?

1日でも早く、
穏やかな日々となりますように。

ミズサバ。(ジンベイザメ)

2020年02月29日 18時42分05秒 | 日記・エッセイ・コラム


ミズサバからつくってみた。

鉄には無い感触。
僕たちからみれば、
鉄も柔らかいって
感じているけど、
硬化時間のゆとりというか?
猶予みたい安堵感が
心地よい。

指先がこんなに
滑らかで柔くて
脳からの伝達も早くて、
このカタチって思った瞬間に
指先が動いてる感覚に
負荷がかからない?
ストレスが軽減する感じ。

柔かな鉄を直接触れることは
出来ないから、
指先は道具を介して
その感触を得てるところもあって。

それはそれの心地よさもあり、
ひと手間から伝わる愛着に
虜になってゆく感触は、
媚薬のように癖になる。

時間感覚のスピード差に
身体が覚えている
感覚や感触が蘇る。

何の躊躇いもなく、
ただただ思うがままに
立体を楽しんでいた
あの頃に戻れた感じ。

鉄に惹かれた時の
あの感触が
手から蘇ってきた。

粘土というか、
塑像を久しぶりに
やってみたいなと
思えたきっかけは、
沖縄で出逢った
自由で無邪気な
立体造形たち。

沖縄へ行く度に、
刺激をもらってるって感じ。
やちむん、琉球ガラス、
紅型、染めもの、芭蕉布、
三線、アルミ鋳造鍋、漆など
お店のロゴ、屋号まで。
楽しくなるものばかり。

建築科卒業の僕には、
アート、立体造形の中には、
いつも建築がある。
沖縄には、
名護市役所はじめ、
ムーンビーチホテル、
那覇市役所、
歴史的建造物の
首里城、各地のグスク、
民家のヒンプン、赤瓦、
花ブロックにシーサーも。

刺激だらけ。




ムーンビーチホテル

共同販売所、
公設市場、

そこには、暮らしがあって。


次は
山羊、ヤンバルクイナ、
豚、アバサー(ハリセン)、
イラブチャーとか
つくってみたいと思う。




前からいい本だなと思っていたら、今、売れてるらしい。沖縄の建築は、好きです。