大橋可也&ダンサーズ+空間現代始動。
第一弾企画は、日本のヒップホップ創生期から活動を続けるカリスマラッパーECD、三浦直之率いる最注目の演劇集団ロロ、カテゴライズ不能なサウンドとステージングで話題を集めるcore of bells、伊東篤宏+HIKO(GAUZE)+黒パイプスターダストによるオプチカルハードコアノイズバンドOFFSEASONをゲストにむかえた闘争の夜「Action, Sound, Conflict」!!
[Special Guests]
OFFSEASON(伊東篤宏+HIKO+黒パイプスターダスト)
core of bells
ロロ
ECD
[日時]
2011/3/21(月・祝)
18:30開場 19:00開演
[会場]
六本木Super Deluxe
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
六本木駅より六本木通り沿いを西麻布方面へ徒歩5分
Tell: 03-5412-0515
[料金]
2300円(前売・25才以下) 2800円(前売・26才以上) 3300円(当日)
※ドリンク別
チケット発売開始:2011/2/1(火)
問い合わせ:office@danehardcore.com
企画・制作:大橋可也&ダンサーズ+空間現代
主催:大橋可也&ダンサーズ
ロロ
2009年5月、三浦直之の処女作『家族のこと、その他のたくさんのこと』が、王子小劇場「筆に覚えあり戯曲募集」に史上初入選したのを機に旗揚げ。同年は「毎月芝居します!」と宣言し、現在までの一年半の間に12本の作品を発表する。三浦自身が触れてきた演劇や小説、映画、アニメや漫画などへの純粋なリスペクトから創作欲求を生み出し同時多発的に交錯する情報過多なストーリーを、さらに猥雑でハイスピードな演出で、まったく新しい爽やかな物語へと昇華させる。
core of bells
2003年湘南で結成。カテゴライズ不能の自由極まりないサウンドと、一見「非・音楽」とも思えるアイデアでその音楽性を揺るがす手法が評判を呼び、その目を疑うほどに珍奇かつ圧倒的なステージングで話題を集めている。
OFFSEASON(オフシーズン)
美術家の伊東篤宏、GAUZEのHIKO、黒パイプのスターダストによって2007年春に結成される。以降、「酷い部屋」「ド・ノイズ」といった自主興行を精力的に実施し、永田一直、吉田アミ、大谷能生、野本直輝、大橋可也&ダンサーズ、Anthony Bisset(US)、Overload Collapse(CH)といった人々との共演を含むライブ行為を重ねる。2009年秋にはスイス・ローザンヌのフェス「LUFF」出演の為に渡欧。同ツアー中に南仏マルセイユで出版芸術家Pakito Bolinoと出会い、現在に至る。バンド名はジャック・ケッチャムの小説タイトルより拝借。
空間現代
2006年結成、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)によるオルタナティブロックバンド。異なるリズムのリフをぶつけ合わせる事で生まれる複雑でシュールなアンサンブル、変拍子や変則的展開の多用により、マッシュアップやカットアップ&コラージュを彷彿とさせる特殊な楽曲構成が主な特徴。2009年12月、UNKNOWNMIX/HEADZより1stフルアルバムを発売。ECD、飴屋法水など先鋭的なアーティストとのコラボレーションも積極的におこなっている。