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原色音楽室2011(終)

2011-05-24 23:46:17 | Weblog


夜、月曜日の夜。バー営業中のフォレストリミットに違和感たっぷりの人材が集結。中国ツアーを終えて日本に再び舞い戻ってきたばかりのスイス人轟音ラップトッパー「. . .」、全身を使って“絵の具舞踏”を行う大阪在住の美術家・谷内一光、そして変なロックンロール集団「黒パイプ」の責任者・スターダストによる奇天烈なセッションを敢行。加えて、目にも耳にも優しくない表現の道を邁進する“24H漏電男”伊東篤宏、フォレストリミット主宰のナパーム片岡の二人がそれぞれの夢をターンテーブルに乗せて回します。


■日時:2011年5月30日(月)Open/Start 19:30(終電くらいまで)
■入場料:無料(お願い(1)ドリンクを一杯ご注文下さい。(2)投げ銭大歓迎!)
■会場:幡ヶ谷「Forestlimit」(京王新線「幡ヶ谷駅」北口より徒歩1分)
    Tel. 03-6276-2886 http://forestlimit.com/
    東京都渋谷区幡ヶ谷2-8-15 幡ヶ谷K3ビルB1F


LIVE Session

. . . aka Nikola Mounoud(ラップトップ)
谷内一光(絵の具舞踏)
黒パイプスターダスト(ギター、他)
他、飛び入りあるかも。

DJ

伊東篤宏
ナパーム片岡





. . .

スイス・ローザンヌで毎年秋に開催されているフェスティバル「LUFF」の主要スタッフの一人であり、同地にてオルタナティブ・スペース「Cinema Oblo」の運営に関わるニコラ・ムヌーによる音楽プロジェクト。2009年と2010年の来日時に決行されたPC破壊ライブが注目を集めた彼のユニット「Overload Collapse」は現在活動休止中だが、近年はヨーロッパのみならず世界各国でのソロ活動を精力的に行っている。
http://www.songkick.com/artists/4228471-nikola-mounoud

谷内一光

1984年京都生まれ。大阪在住の美術家。2005年より展覧会「谷内一光時代」を軸に、国内外で多くの作品を発表。力強く愛に溢れた作風が特徴。パフォーマンス活動では、キャンバスを床面に置き、その上で色を浴びるように全身で描き、絵画を体現する“絵の具舞踏”と呼ばれる独自の表現手段をクラブ・ギャラリー・劇場・野外・海外フェスティバルなどで展開。
http://twitter.com/ikkotaniuchi

黒パイプスターダスト

出来事の妄想及びその実現を生業とする傍ら「黒パイプ」のボーカルや「OFFSEASON」のギターを務める。ごく稀にバイトも行う。
http://blog.goo.ne.jp/kuro_pipe

伊東篤宏

1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する“音具”、OPTRONを制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。
http://www.gotobai.net/

ナパーム片岡

「Forestlimit」主宰。
http://forestlimit.com/





BLACK SHEEP vol.30(終)

2011-05-13 17:46:14 | Weblog


GUEST LIVE

KLEPTOMANIAC (WAG.)
ELEKTRO HUMANGEL
OFFSEASON (伊東篤宏<Optrum>xHIKO<GAUZE>xスターダスト<黒パイプ>)
yabugarashi aka MON
cottonioo
志茂田カゲッキーズ (KIMURA<FC FiVE>×KUNI<ex.ヌンチャク>)
TOTALCARE


GUEST DJ

DJ SKYFISH (POPGROUP)


BLACK SHEEP CREW

DJ:
COGEE
DETOX
JYOTARO
MARK.N
MJ

LASER:
NxOxT




日時:2011年6月12日(日) OPEN/START 12:00
料金:¥500
会場:東京「東高円寺二万電圧」(丸の内線「東高円寺駅」2番出口より徒歩2分)
   Tel.03-6304-9970 / http://www.den-atsu.com/
   東京都杉並区高円寺南1-7-23 L-GRAZIA東高円寺 B-1



酒とノイズ(出演:美川俊治 from INCAPACITANTS)終

2011-05-10 13:27:08 | Weblog


世界最強のノイズユニット「インキャパシタンツ」のリーダーにして日本最古のノイズバンド「非常階段」のメンバーである美川俊治氏がチョイスする日本酒を飲みながら、音楽の究極形態としての「ノイズ」をじっくり聴く会。とはいえ、決してマニアックな音源や知識をひけらかすような場ではなく、美川氏が“最も豊穣な音の貌である”と定義するノイズを、美味しい日本酒とともに全身で味わって頂きたいという主旨に基づいて行われるシリーズ企画です。


「酒とノイズ第2回は、題してBorbetomagusとその周辺。Borbetomagusは勿論、Voice CrackやDemo Moe、Wasteland Jazz Unit辺りにも触れられたらと思います。酒も入魂で用意します。来てね」(美川俊治)


(勿論、ソフトドリンクやおつまみも各種あり〼。五所純子による「出張味平」の参加も決定。また、美川氏によるテキスト「欧米異端即興対決 ~ボルビトマグースとヴォイス・クラック~」「TNB Est Mort. ~ああTNBの夜は更けて~」のコピーを来場者全員に配布致します!)




■出演:美川俊治 (インキャパシタンツ/非常階段)
□日時:5月15日 (日) 17:00開店/17:30ノイズ開始
□料金:¥1,000 (1ドリンク付き/予約できます)
□会場:渋谷「UPLINK FACTORY」(Bunkamuraより徒歩3分)
    Tel.03-6825-5502 / http://www.uplink.co.jp
    東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階

★協力:喜久盛酒造
    五所純子



── Borbetomagusとの出会いは、高校の終わりか大学に入ったばかりの頃のことだったように思う。秋田昌美さんがFool's Mate誌に彼らのアルバムのレビューを寄せていたのだ。(中略)当時、私の視野の中にあった強力なサックスというのは、ペーター・ブロッツマンでありエヴァン・パーカーであったのだが、彼らの音とは全く異なる途方もない音の奔流が耳を突く。その轟音サックス二本に絡みつく、可塑性に富んだ奇怪なギター音。「何なんだ、これは!?」という思いが憑かれたように彼らの作品を追いかける狩猟行動に私を駆り立てた。Borbetomaniaの誕生である。(ボルビトマグース / 非常階段「ボス・ノイゼス・エンド・バーニング」 封入の美川俊治によるライナーノーツより一部抜粋)









春のyudayajazzまつり2011(終)

2011-05-01 16:28:22 | Weblog


ALLMIXDVJ
yudayajazz(??????min)

客演
DJ威力&ぺーちゃん
DJ泥田坊&沢田くん
Nikola Mounoud+黒パイプスターダスト+山口元輝





日時:2011年5月2日(月・祝日前)Open / Start 19:00 
料金:1,500円(1ドリンク付)
会場:下北沢「THREE」Home Page

★来場者全員にyudayajazzが[中国の音楽と中国っぽい音楽について]考察したMIXCD[アルティメットラーメンBEATS'CHINAQUICK2011巨大空中華大爆発大人間黄砂点銀盤]無料贈呈!!!!!!謝謝!!!!!!!!!