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10/30(土)、10/31(日)、11/3(水祝)「ル・デルニエ・クリ直売所<吉祥寺>」@111Threeone

2021-10-22 19:14:59 | Weblog
ル・デルニエ・クリ直売所<吉祥寺>

日時:10/30(土)、10/31(日)、11/3(水) 13:00〜20:00
会場:111 THR丰ONE(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-28-3 111)
https://www.instagram.com/111_threeone/

南仏マルセイユ拠点の国際的アンダーグラウンド・アーティスト・コレクティブ「ル・デルニエ・クリ(Le Dernier Cri)」が出版したシルクスクリーン刷りポスターと書籍を展示販売。参加アーティストたちのオリジナル作品の展示も少しだけ展示します。また、アート倉持氏が漫画誌アックスに連載中のエッセイ「ル・デルニエ・クリの人びと」を再編・加筆したzine「異聞新報」第一号、そして111 THR丰ONEデザインによる限定Tシャツの販売も。





「ル・デルニエ・クリの世界とその概説」(文責:アート倉持)



出版芸術家を自称するパキート・ボリノが中心となり、世界各地に点在するアンダーグラウンドな性質を帯びた作家たちとともに四半世紀を超える年月を経て作り上げられた国際的アーティストコレクティブ「ル・デルニエ・クリ」。

南仏マルセイユのスタジオ兼印刷所を拠点としながら、ル・デルニエ・クリは作家の選出/印刷/製本のみならず国内外でポスター展を企画してツアーすることにより、既存の流通システムが内包する検閲や自主規制の問題を回避し、その画風がゆえにそれぞれが孤軍奮闘を強いられている作家たちの作品を産地直送の鮮度で読者のもとへと届けることを実現させてきました。その四半世紀を超える活動実績とその姿勢に共鳴するDIYアートコレクティブも世界各地にあらわれ始めています。

ル・デルニエ・クリ(Le Dernier Cri)という言葉を直訳すれば最後の叫び(The Last Cry)となりますが、「最後通牒」のようなとどめの一言(Last Word)というニュアンスも併せ持ちます。そして、フランスではかつて新聞売りが街角や広場で新聞の見出しを叫んでいたことから、転じて「最新の流行」という意味の慣用句としても使われています。

ル・デルニエ・クリがその活動を開始した90年代のアート業界では大規模なインスタレーションやマルチメディア作品が称揚され、シルクスクリーン印刷はすでに前時代的な手法として軽視されていたのだといいます。そのような状況を逆手に取り、オリジナル信仰が支配的なメインストリームに逆襲する術として“時代遅れな”シルクスクリーン印刷による複製表現を選んだ彼らにとってこれほどふさわしい屋号はなかったといえるでしょう。

日本からはこれまでに石川次郎、市場大介、蛭子能収、太田螢一、河村康輔、後藤友香、逆柱いみり、セキンタニ・ラ・ノリヒロ、田名網敬一、根本敬、塙将良、ハマダラカ、湯村輝彦といった顔ぶれがル・デルニエ・クリより画集またはポスターを出版しています。震災、コロナ禍という巨大な事象に区切られる形となった二つのディケイドを生きる私たちにとって、今こそル・デルニエ・クリの在り方から得られるものがあるのではないでしょうか。


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10/16(土)「神宮前的新(危)常態」@JINGUMAEbonobo

2021-10-12 19:26:27 | Weblog


神宮前的新(危)常態
じんぐうまえてきにゅーあぶのーまる

日時:10/16(土)18:00〜
料金:¥1,500+1D
場所:bar bonobo


LIVE:
伊東篤宏
Haruhisa Tanaka+Momose Yasunaga
Wolf Creek


DJ:
根本敬
Tentenko
宇宙チンチラ
アート倉持


2Fお座敷DJ:
Rio Kodairaほか

2Fショップ:
CUI_TUI-E discs&tapes

企画:
東⚡️京⚡️感⚡️電⚡️帯(伊東篤宏+アート倉持)








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