STOP「自・公・立・維・国」 政治

後期高齢者のボクは、
基本的には支持政党はどこでも良いと考えています。
ただ、ウソやインペイ、他集団を背景にした暴力的な言動、
市民目線の欠如している政党はアウトでしょう。

先程、ようやく、ＮＨＫ総合「時論口論」で、
「改正入管法成立　残された課題」とのテーマで解説がありました。
マアマア、本当に、大問題有りの改正です。

昨日も記しましたが、
自民・公明・立憲・維新・国民民主が、
れいわ新撰組代表・山本太郎さんに対して懲罰動議を提出の由。

ツイッター上では、
山本太郎さんの行動を支持するツイートも多く見られますが、
このお国のマスコミは多数党の自民に腰が引けていますよね。

今回の山本太郎さん。
また少し前になりますが共同代表の櫛渕万里さんへの登院停止１０日。

両氏を「懲罰」するなら、それはそれもあるでしょう。
但し、自・公・維には、
それ以上に「懲罰」にあたる議員が大勢いますよね。
れいわ新撰組に対して「懲罰」を発議する資格はありません。

（小政党）れいわ新撰組への、〝イジメ〟に見えます。

マスコミは、
何故、櫛渕さんが「与党も野党も茶番！」のプラカードを掲げたのか！
何故、山本さんが議長に迫ったのか！
をしっかりと報道するのが責任です。

見て見ぬ振りのマスコミ。
権力に媚び・忖度するマスコミ。
無責任です。

ジャニー喜多川氏の性加害問題。
これも、マスコミの忖度体質。
しっかりと報道していれば、
被害を受けた少年も少なかっただろうし・・・

どうも、児童虐待防止法の今国会の改正が見送られるとのこと。

旧統一教会にしても、児童虐待防止法にしても、
マイナカードトラブルにしても、
自民党の「驕り」。無責任・横暴が目にあまります。

市民と「一票」で、
政治は替わります。