午後1時から、江戸川区松江の正見寺様の報恩講にでかけました。
『正信偈』真四句目下げ
「弥陀大悲の誓願を」次第六首
回向
のお勤めの後、ご住職の法話をお聞きしました。
法話は、ご住職が熱心に研究されている『唯識』を中心に
お念仏についてお話していただきました。
《くりのみ会》のお仲間の広◇さんとも久しぶりにお会いしました。
交通事故をもらってお仕事をお休みしていましたが、お仕事にも戻られた由。
安心しました。
お休みの間、ご自宅のある市原のお寺に通われて聞法をされていたとのこと。
自分の周りに、熱心な念仏者のお仲間がいることは、本当に嬉しいことです。
真宗のお寺様では、毎年一回、報恩講のお勤めが催されます。
ボクの個人的な意見ですが、
親鸞さん、蓮如さんの時代から
日本版の“ワークショップ”が催されていたのだと理解しています。
仏法は、本当に深いですね。
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