昭和の大スター・石原裕次郎さんの23回忌法要が国立競技場で営まれました。
11万7000人のファンが参列したそうです。
さすが、23回忌法要にこれだけのファンの皆さんが集まるのですから、本当の大スターですね。
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20090706k0000m040034000c.html
会場には、鶴見の総持寺も模した「裕次郎寺」を建て、ご本尊をお運びしたそうです。
この「裕次郎寺」も一日使って、ゴミとして処分されると思うと、極楽に眠る裕次郎さんはお喜びかな?と正直考えてしまいます。
また、国立競技場はスポーツのメッカ。そこでの法要に、サッカーファン・陸上競技ファン他スポーツファンはどのような感想をお持ちなのでしょうかね?
ある新聞では、総費用20億円と書いていましたが、すごいものですねー。
今日から、裕次郎さんのパチンコ台が並ぶとか。また、この法要を区切りとして石原プロで本格的な映画作りをするとか。
これだけの動員力、ファンがいれば、これからもいろいろな企画ができるということでしょう。
合掌
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