ボクの結論を、先に記しますね。
政治・政治家は、
①ウソは言わない。隠蔽はしない。
もちろん、相手のあること、相手国もあること。
全てがオープンにできいるわけではありませんが、
自己保身・自党保身のための悪態はいけません。
時期が経過したら、全て公開できるような日頃の言動が大事です。
②税金は,国民の生活のために使う。
もちろん、海外とのお付き合いもあるでしょう。
税金を、無駄遣いしてしまうもあるでしょう。
マア、しっかりと領主書は添付しましょう。
③責任をとりましょう。
「責任をとる」とは、その「職責を辞める」ことです。
さて、写真は、昨日の東京新聞の二面から。
*防衛費の拡大・軍拡戦略の問題
*東電福島原発汚染水海洋放出
ボクは、この二点が気がかりです。
二点というよりも一点に集約されるかな?
我が国の「敵」は、中国でもロシアでも北朝鮮でもありませんよね。
もちろん、心配になるお国ではありますが、
即に日本に向けて戦争布告をしてこないでしょう。
「軍」を動かすには、それ相当の「時間」を必要とします。
それよりも、自然災害の多いこの日本。
いつ大地震に襲われるかもしれません。
軍備費に税金を使うよりも、
福島原発の後始末&全国各地の原発の廃炉にお金を使うべきでしょう。
ボクが敵国の参謀で「日本攻撃」の命令を受けたら、
大軍を動かすことなど考えません。
工作員&スパイを送り込んで、
全国各地の原発を攻撃させますよ。
「内密に 内密に」です。
攻撃と言ってもそんな大事でなくて大丈夫。
送電線の断線や道路の破壊位で日本は大混乱でしょう。
最後に、
「戦争」は、いけません。
自公両党がすすめる、
「防衛装備移転三原則の緩和」など全く理解出来ません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます