本日(13日)、大坂府の新型コロナウイルスの新規感染が1099人。
東京都の新規感染者が510人。
「まん延防止等重点措置」が、愛知県、埼玉県、神奈川県、千葉県等も、
適用の調整に入ったそうだ。
東京都医師会の尾崎会長のコメント。
「第四波に入っている」
「東京五輪・パラリンピック開催は、さらに厳しい現況」
「感染予防の厳しい態勢、
こういう形なら取れる、というものを国、組織委員会で示していただきたい。
安全に国の内外に感染者が増えることなく、開催できるものを見せてもらいたい」
「精神論的にやる、やれないという話は十分、聞いている。
(具体案を)示していただいて、私たちも、それに対して真剣に協議をしたい」と。
昨日から始まったワクチン接種。
この先のワクチンの輸入量も不明。
ワクチン接種をするドクター不足。
そもそも、ワクチン輸入にどの位の予算措置をしているのかも不明。
国民の七割以上の方が、「五輪・パラリンピック中止、延期」の由。
本当に、国際的な大イベントを開催する「時節」ではありません。
東京・日本から、しっかりとした「中止」の発信をするときです。
本当に無責任です。
海外からも、
英紙ガーディアン(電信版)が、
「日本と国際オリンピック委員会(IOC)は
この大会が本当に正当化できるかどうか自らに問い掛けなければならない」と。
米紙ニューヨークタイムズが、
「最悪のタイミング」
「一大感染イベント」
「五輪の在り方を再考すべき時が来ている」
と。
日本だけで開催できるイベントではありません!
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