今日の「徹子の部屋」の樹木希林さんのお話は、大変面白かった。
ご主人は、内田裕也さん。
お嬢さんの也哉子さんと本木雅弘さんと3人にお孫さんと二世代住宅に同居しているそうです。
希林さんによる孫さんのお話は、本当に温かで面白かった。
上のお孫さん二人は、大きくなってもサンタクロースが実在していると思っていたそうだ。
ある時、「お婆ちゃん、サンタクロースはここから入ったんだよ。だって、ここに足跡があるよ」と。
希林さんは、孫のこの素直さを嬉しく受け容れながらも、現実離れを少々心配しているようだった。
徹子さんは、「素敵な話。信じることはとっても大事」とサポートしていました。
そこで、希林さん。
一人娘の也哉子さんの子ども頃のエピソードを紹介していました。
也哉子さんが子どもの頃、クリスマスプレゼントに自転車をリクエストしたそうです。
そこで、希林さんが、子供用の自転車を購入して玄関に置いておきました。
朝、自転車を見つけた也哉子さんは、
「ママ、サンタクロースさんが来たよ。サンタクロースは、本当にいるんだね」と。
希林さん、
「そうだね。サンタクロースさんは、いるんだよ」と。
そこで、也哉子さん
「サンタクロースさんは、ヨーカ堂にも行くんだね」
希林さんは、サンタクロースさんからの贈り物なので自転車の包装等はしないで自転車だけ玄関に置いたそうです。
しかし、盗難予防のシールが貼ってあったのでした。
そこにプリントされていたヨーカ堂の文字を也哉子さんは見つけたんですね。
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