恩師・五十嵐先生の言葉に、「自分の言葉で考えて、自分の言葉で語る」があります。
私は、この恩師の言葉が好きですし大事にしたいと思っています。
また、私の手元に「名利共休」と書かれた先生の色紙が手元にあり、私の宝ものです。
自民党を離党した長崎幸太郎衆議院議員(比例南関東ブロック、無所属)を支持する党員が3648人分の離党届けが、甲府の党山梨県連に提出されたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000797-yom-pol
長崎議員のことも、自民党山梨県連の事情も全く分かりません。
一方、自民党が、戦後の日本復興に多大の貢献をしたことは認めましょう。
ただ、自民党を中心とした、「地盤」「看板」「カンバン」の政治の終焉の時を迎えているのかもしれません。
本物の民主主義を誕生させる時代の到来なのかもしれません。
しがらみの多い「政治の玄人」よりも、志のある「政治の素人」が誕生してもらいたいですね。
長崎議員がどのような方かもしりませんが、従来の政治的な手法に染まらない展開ができたら、次期の衆議院議員選挙で花が咲くのではないでしゅか!
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