夜学・仏教学では、9月から『倶舎論』を教えていただいている。
『倶舎論』は、ヴァスバンドウ(世親)が小乗時代に書いた主著『阿毘達磨倶舎論』で、「存在の蔵」に対する注釈という意味だそうだ。
「唯識3年 倶舎8年」という言葉もあるらしいいが、正直のところこれまでの生活にない言葉も多く授業から落ちこぼれ状態であるが、内容的には面白そうである。
ただ、勉強しようにも現状では参考書もなかなか手に入らない状況であるが、大きな図書館や大学図書に出かけて、勉強しようと思っている。
現在は、全くの落ちこぼれてしまっている。
まあ、ゼロからの出発といったところ。
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