外遊中の安倍総理が、夏の参院選で憲法96条の改正を公約にすることを明言したそうです。
自分たちの考えを達成するために「改憲のハードルを下げる」という考えは、
全くナンセンスです。理解出来ません。
堂々としていません。
姑息です。
日本の土台を脆弱にします。
etc
安倍総理がやりたいことは、自民党の長期安定化であり、軍備の強化にあることが予想されます。
日本国は、何があっても、戦争をしてはいけません。
軍備を増強すれば、必ず、武器を使いたくなるのが人間の業です。
そのことは、世界の歴史が証明しています。
日本は、軍縮・核廃棄・脱原発の先頭に立って、「世界平和」に貢献すべきです。
それと、東電福島原発の後片付けの見通しもできていない・核廃棄物始末もできないのに、
原発を売り込むとはどういうことでしょう。
無責任です。
安倍総理・自民党は、(武士道)も(日本の心)も忘れて、カネ・モノ優先の輩になのでしょうか?
国民は、ダマされてはいけません。
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