演出家の宮本亜門さんが、
28日(土)の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」に生出演。
東京五輪に関して、
「日本が中止の意思を表明すべき!」と語ったそうです。
番組を見ていませんでした。
WEB版・デイリースポーツからの情報です。
宮本亜門さんの発言を拾います。
「ごめんなさい、炎上覚悟であえていいます」
「ぼくは日本から中止の意思を表明すべきだと思います」
「オリンピックは日本だけのものでなく、世界のものであり、
先進国だけでなく、後進国のものでもあります。
今の感染状況の世界を冷静に見てて、インド、ブラジルを含めて…。
皆さん切り裂かれちゃうんですよ、国民の気持ちが」
「皆さんの本当にやりたい気持ち、分かるけれども、
今、誰が(東京五輪開催に)ノーを言うか。
やはり日本が勇気を持ってNO!ということを期待したい」
ボクは、召致の時から、ずっと「東京五輪 反対!」です。
理由は簡単です。
このお国の最大の課題は、
「東北の復興」と「原発事故の後始末」だからです。
マア、その後、今日迄の五輪関連の体たらくは省略しますが…
いま日本から発出する言葉は、
「世界の皆さんを、“お・も・て・な・し” したい。
残念だが、日本・東京は、新型コロナの流行で皆さんを安心しておもてなしできない。」
「世界中が新型コロナの大流行。ぜひ、対策に取り組んでもらいたい。」
「新型コロナの流行が収まり、心配なく交流が出来るようになり、
世界の皆さんが日本を支持してくれる時節になったら、日本で五輪を開催させて欲しい!」
ではないでしょうか?
「平等施一切」
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