法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

南無阿弥陀仏 なむあみだぶつ

2019年03月15日 23時08分53秒 | 日乗



栗原康著 「死してなお踊れ 一遍上人伝」を読んでいます。

先ずは、一遍上人の和歌と言葉

となふれば仏もわれもなかりけり南無阿弥陀ぶつなむあみだ仏

おのれの身を捨てさって、ただ南無阿弥陀仏とひとつになることを一心不乱という。
では、われわれが「なむあみだぶつ なむあみだぶつ」とくりかえしてしまうのはなぜなのか。
こういっておこう。念仏が念仏を申す成り。

毎週水曜日の、ほっこり井戸端《法音タイム》in願海庵では、
ご参加の皆さんで、念仏・ねんぶつ・ネンブツ三昧の時空を楽しんでいます。

ぜひ、ご一緒に、念仏を楽しみましょう!

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