法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

民主主義の「危機!」

2018年12月10日 22時23分42秒 | 日乗

「民主主義」。
国民が主役の政治が展開されるコトでしょう!
残念ながら、アベ一強の暴走のまま、臨時国会も閉幕しそうです。

それにしても、NHKも民放も、政治について無関心でありますナー。
新聞は、読売新聞 産経新聞 日経新聞は、政権寄りですナー。

ボクは、日刊スポーツ『政界地獄耳』に注目しています!
本当に、真っ当の記事を提供してくれています。

コピペですが、12月10日の記事をお読みください。

★安倍政権の過去6年間にも特定秘密保護法は国民の反対82%が、
安全保障関連法は70%、TPP関連法は68%の反対を押し切って成立させた。
共謀罪についても審議不十分と感じていた国民は6割に達し、
働き方改革法は今国会不要が7割、カジノ法案も反対が65%を数えた。
つまり野党どころか国民の声も聴くことはない。
先の国会では衆院議長・大島理森が公文書改ざんや自衛隊日報隠蔽(いんぺい)など相次ぐ政権不祥事を挙げ、
「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。立法府の判断を誤らせる恐れがある」と
政権に注文を付ける異例の所感を発表し、
再発防止のための制度構築を求めている中、
回答も出さずに強行採決ではもう機能不全としか言いようがない。
その裏で大島衆院議長を更迭しようと自民党が画策したことも付記しておきたい。

この記事でも明白なように、
国民の反対を全く無視しているのが良く分かります。

ハッキリしていることは、国民目線が欠如しているということです。

ことは、簡単です。
次の選挙で、自民党に投票をしないこと!

我々国民が選択できる唯一の行動です。

コメント
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