ただただ見とれます

「色っぽい着物」というタイトルの本が少し前着物女子の間で話題になっていました。

これ見よがしに体の凹凸を強調し、大きく胸を開けることで色っぽさを見せつけるイブニングドレスやカクテルドレスと違って、体のほとんどを隠す着物ですが、
着こなしと着る人によって、何とも色っぽく妖艶な雰囲気をかもし出します。

最近話題の早乙女太一君をご存知でしょうか？

大衆演劇の役者さんです。



若干16才ながら、その才能は演劇界に衝撃を与えました。


この美しさ、妖艶さ、ただただため息がこぼれますね

それまで大衆演劇に無関心だった若い女性の足を劇場に数多く運ばせる事になっているそうです。

女性というのはやはり美しいものに敏感なのでしょう。
同性が異性を演じる宝塚の男役に憧れるかと思えば、
異性が演じる美しい同性にも大喝采をおくる。


もちろん見た目が美しいだけではなく、彼の踊りからはすさまじいほどのエネルギーが伝わってきます

私もぜひぜひ生で彼のステージを見たいものです。

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