着物女子必見の映画「さくらん」。
早く行かなきゃ終わっちゃう~
ということで、レディースディの昨日、仕事帰りに観てきました。
館内には土屋アンナが劇中で身につけた着物と、映画をイメージしてコーディネイトされた着物が展示してあります
さて映画。
安野モヨコさんの漫画が原作。彼女、着物好きとしても有名ですね。
私としてはストーリーよりも劇中の着物と、
映像美だけでも楽しめれば良いかな、くらいの気持ちで行きました。
原作を読んでいないので何の予備知識も、先入観も無かったのが
かえって良かったみたい。最後まで楽しく観れました。
舞台は江戸時代の吉原遊郭。
映像は期待通りの極彩色
安野モヨコと蜷川実花、そして椎名林檎という女性ばかりのコラボレーションにより
描かれたワールドは、あでやかで、華やかで、
そしてエロチックで、普通の時代劇とは全く違う。
時代考証の不自然さはこの場合は不問でよいでしょう。
出演者もとても豪華。
冒頭にしか出演していないけど、菅野美穂の迫真の演技は一番印象に残りました。
木村佳乃もこれまでのイメージを覆すすさまじい役どころ。
あ、でも先年公開された「SAYURI」と重なる部分も多かったな。
あちらは花街が舞台。芸者と花魁の違いはあっても、華やかさの陰に潜む女の薗の嫉妬や嫉みはどちらも一緒。
桃井かおりは夏木マリ、コン・リーが木村佳乃、菅野美穂はさしずめミシェル・ヨーといったところでしょうか
それにしても、
土屋アンナ演じるきよ葉の生きざま。
強くてもろくて、潔すぎて、危なっかしい。
映画のラストで満開の桜が咲き乱れるさまは、散り急ぐきよ葉の人生そのもの。
花冷えの夜、桜咲くガーリーな映画を満喫させて頂きました
もちろん着物も色っぽかったよ
家に帰って何気にTVを観ていると、まちゃまちゃが出ていました。
彼女の顔を見て、「土屋アンナと同じ眉だ」と
思ってしまったのは私だけでしょうか
早く行かなきゃ終わっちゃう~
ということで、レディースディの昨日、仕事帰りに観てきました。
館内には土屋アンナが劇中で身につけた着物と、映画をイメージしてコーディネイトされた着物が展示してあります
さて映画。
安野モヨコさんの漫画が原作。彼女、着物好きとしても有名ですね。
私としてはストーリーよりも劇中の着物と、
映像美だけでも楽しめれば良いかな、くらいの気持ちで行きました。
原作を読んでいないので何の予備知識も、先入観も無かったのが
かえって良かったみたい。最後まで楽しく観れました。
舞台は江戸時代の吉原遊郭。
映像は期待通りの極彩色
安野モヨコと蜷川実花、そして椎名林檎という女性ばかりのコラボレーションにより
描かれたワールドは、あでやかで、華やかで、
そしてエロチックで、普通の時代劇とは全く違う。
時代考証の不自然さはこの場合は不問でよいでしょう。
出演者もとても豪華。
冒頭にしか出演していないけど、菅野美穂の迫真の演技は一番印象に残りました。
木村佳乃もこれまでのイメージを覆すすさまじい役どころ。
あ、でも先年公開された「SAYURI」と重なる部分も多かったな。
あちらは花街が舞台。芸者と花魁の違いはあっても、華やかさの陰に潜む女の薗の嫉妬や嫉みはどちらも一緒。
桃井かおりは夏木マリ、コン・リーが木村佳乃、菅野美穂はさしずめミシェル・ヨーといったところでしょうか
それにしても、
土屋アンナ演じるきよ葉の生きざま。
強くてもろくて、潔すぎて、危なっかしい。
映画のラストで満開の桜が咲き乱れるさまは、散り急ぐきよ葉の人生そのもの。
花冷えの夜、桜咲くガーリーな映画を満喫させて頂きました
もちろん着物も色っぽかったよ
家に帰って何気にTVを観ていると、まちゃまちゃが出ていました。
彼女の顔を見て、「土屋アンナと同じ眉だ」と
思ってしまったのは私だけでしょうか
確かに似てる!!
さくらんまだ見てない・・・見ない間に終わりそう・・・
映画館で見られなかったからって、あとでテレビで見ても全然迫力ないんですよね~。
大きなスクリーンで見たかった!
ドラえもんは見に行ったんですけどねえ・・・。
それはそれでヨカッタですけど。←満足しているあたり、やばいです。
近々見に行く予定の映画は・・・
「クレヨンしんちゃん」になりそうです。あ~・・・
つらいわあ。でも最後はなんだかんだと感動して帰ってきます。プフッ!
でしょ?
似てるよね。アーチ型の眉とでっかいお目目
良かった。そう思ったのは私だけじゃなかったのね。
けーこぽんさん、
確かに大きなスクリーンは音も映像もテレビと迫力が違いますからね~
どらえもんも、くれよんしんちゃんも、
私は映画版見たこと無いけど、大の大人でも泣けると
聞きますよ
さくらんは、ラストの展開、好き嫌いが分かれそうです。
私も、着物を最近着始めました。一ヶ月に2回くらいしか着てませんが・・・。よろしくお願いします☆
さくらんは見ようと思いつつ、見れなくて残念でした。宣伝広告だけ見ても色の迫力がすごくて蜷川実花の映画だな~、と思いました。
ようこそ~
ひと月に2度なら着ている方だと思いますよ
最近着始めたのなら、一番楽しい時ですよね。
こちらこそよろしくお願いします。
「さくらん」は本当に蜷川ワールドでした
ぜひ機会があったらご覧になってみて下さい。
私もストーリーはどうでも良くて、映像美を楽しみたかったなぁ。
大きなスクリーンではさぞかし絢爛豪華な世界だったでしょう。
私が観るときはテレビかPCかな。
最近は着物からのリメイクへも進むようです。(って、自分のことじゃんか)
周りも「和み」にしたくなったのです。
やりたいこといっぱいあって、頭の中でどんどこ良いアイデアが浮かび上がります。
「武士の一分」も手に入ったことだし。
本も読みたいし。。。
あ、絹の長襦袢、いいなぁ。
わたしゃ~1枚保管しているけれど、出番なさそう。
さぞかし着ここち良いのだろうナァ。
内容も、私はそれなりに楽しめましたよ
ただ、土屋アンナ演じるきよ葉の生き方には
共感できなかったけど・・・
青め猫さんは手先が器用なんですね
色々手作り品が増えているようで
感心する事しきり、です
たしか、樋口一葉が五千円の顔に決まったのを記念して、
一葉桜を小松橋通りに植えてはじまったのです。
他にも、浅草界隈がいっぱいですから、変わったところを
さがしてみてください。
また、浅草にオコシください。
そっかぁ新しいお祭りだったんですねぇ。
華やかでしょうね
東京に行く事があればまた浅草に足を伸ばしてみたいです。