2014年5月5日 (月)。
あまり観光をしない駅名標ラリーの旅ですが、今回はがっちり観光します。
行くのは、弘前公園。見たいのは桜。
なんでも弘前城が100年ぶりの大修理工事に入るため、
桜を見るなら今しかない、という状況。
これは見に行くしかないでしょ、というわけです。
実は弘前公園に行く事を決定づけたのが下の写真の看板です。
大鰐駅にあった看板なのですが、なんでも、
「弘南鉄道に乗って中央弘前駅で下車した人は弘前公園入園無料券がもらえる」
というもの。
ぜひとも行きたい、と思いました。
というわけで、弘南鉄道に乗った証拠として、前回駅名標をUPしましたが、
今回は車両をUPします。7000系です。
若干塗装が異なるバージョンがあるようです。
実は、列車に乗る前に
「列車の床掃除をするので乗るのはちょっと待って」
と言われてぼけっと立って見ていたのです。
のどかといえばのどかですが、JR東日本では絶対見れないだろう(少なくとも私は見たことない)光景を目にし、
「あぁ、やっぱり会社が違うとスタイルも違うのね」
と思いました。
大鰐駅から中央弘前駅まで列車に揺られます。
がたんごとん。
中央弘前到着。
さて、中央弘前駅に着いたとたん、
駅に降りたお客が一斉に改札口に向かうので(当たり前か)、駅名標をあわてて撮影して、
改札に向かうと何かを配る係員の姿が。
列ができていたので、そこに並んで係員から配っているそれをもらったところ…無料券?
いや、正確には無料券らしきものなのですが、どちらかというと引換券に近い感じのものでした。
これを弘前公園の人に見せると入園券がもらえる、というもの。
どうせなら入園券を直接もらえれば手間がかからずに済むのに…と思った私でした。
さて、中央弘前駅から歩いて弘前公園へ向かいます。
とことこ。
買って間もないタブレットで地図を眺め、こっちかなぁと思いながら歩いていると、
見つけました、弘前公園。
そして桜。
あ、
散ってる!!
お堀の水面にきれいに花びらが散って浮かんでいる!!
遅かったか…(がっくり)。
弘前公園の桜が満開で、それはそれはきれいな景色だ、というのをパンフレットやポスターで見たことがあるのですが、
明らかに桜は見頃をとっくに過ぎた模様。
残念。
いちおう、写真は撮ってみました。
少し公園の奥の方へ行くと、なるほど、あの橋から弘前城本丸を写した写真が有名なのだな、という橋を発見。
上の写真の遠くの方に赤い橋が見えますが、その橋がそうです。
しょうがないなぁ、あの橋へ行くか。
というか、さっき通ったんじゃなかったっけ、あの橋。
いや、通ってないっしょ。いや、通ったっしょ。
もう一度、その橋から本丸をぱちり。
うーん、やっぱり桜の花が…散ってる。
あとは、公園内をぐるりと回る。
途中、弘前工業高の近くを通って、高校生が元気そうにはしゃいでいるのを見て、
「こういう観光地のすぐ近くに通う学生として、弘前公園の桜って…」
と想像して、いや、ここの高校生でもやっぱりきれいなものはきれいだと思うっていう結論に達しました。
何をきれいと思うかって?桜に決まっているでしょ…と思いきや、実は弘前公園は紅葉も有名らしく、
なるほど、こうやって感性が磨かれるのね、と。
こうやって観光地で桜を見るのは、新潟の高田公園以来かなぁと思います。
基本、駅名標ラリーは観光とは無縁でしたが、ここ最近は観光を取り入れたりして、
あー変わったなぁ、と実感しました。
信号の黄色の時間なんかも復活したし。
そう、それで思い出した。
弘前でも信号の黄色の時間を測定しました。
それを次回UPします。
なんか、ぐだぐだになりましたが、桜は見頃ではありませんでしたが、
桜が満開ならこういう景色なんだろうなぁと想像しながら弘前公園観光をして、
ついでに弘前城の本丸の中も見学していろいろ楽しめました。
観光もいいですね!と思えるようになって、良かったです。
今度はどこに観光に行こうかな。
駅名標ラリーは続くけれど、そんな中で観光という要素も大事にしよう。
そう思って弘前公園をあとにするのでした。
あ、おなかすいたので弘前公園近くのお店でカレーライスとラーメンのセットを食べました。
信号の黄色の時間を測定したのはその後です。
果たして黄色の時間は何秒だったのか。
つづく。
(最近、このパターンで次回へ続ける事が多いような気がするのは、気のせいです。
あ、すいません、やっぱり嘘です。気のせいではありません。)
あまり観光をしない駅名標ラリーの旅ですが、今回はがっちり観光します。
行くのは、弘前公園。見たいのは桜。
なんでも弘前城が100年ぶりの大修理工事に入るため、
桜を見るなら今しかない、という状況。
これは見に行くしかないでしょ、というわけです。
実は弘前公園に行く事を決定づけたのが下の写真の看板です。
大鰐駅にあった看板なのですが、なんでも、
「弘南鉄道に乗って中央弘前駅で下車した人は弘前公園入園無料券がもらえる」
というもの。
ぜひとも行きたい、と思いました。
というわけで、弘南鉄道に乗った証拠として、前回駅名標をUPしましたが、
今回は車両をUPします。7000系です。
若干塗装が異なるバージョンがあるようです。
実は、列車に乗る前に
「列車の床掃除をするので乗るのはちょっと待って」
と言われてぼけっと立って見ていたのです。
のどかといえばのどかですが、JR東日本では絶対見れないだろう(少なくとも私は見たことない)光景を目にし、
「あぁ、やっぱり会社が違うとスタイルも違うのね」
と思いました。
大鰐駅から中央弘前駅まで列車に揺られます。
がたんごとん。
中央弘前到着。
さて、中央弘前駅に着いたとたん、
駅に降りたお客が一斉に改札口に向かうので(当たり前か)、駅名標をあわてて撮影して、
改札に向かうと何かを配る係員の姿が。
列ができていたので、そこに並んで係員から配っているそれをもらったところ…無料券?
いや、正確には無料券らしきものなのですが、どちらかというと引換券に近い感じのものでした。
これを弘前公園の人に見せると入園券がもらえる、というもの。
どうせなら入園券を直接もらえれば手間がかからずに済むのに…と思った私でした。
さて、中央弘前駅から歩いて弘前公園へ向かいます。
とことこ。
買って間もないタブレットで地図を眺め、こっちかなぁと思いながら歩いていると、
見つけました、弘前公園。
そして桜。
あ、
散ってる!!
お堀の水面にきれいに花びらが散って浮かんでいる!!
遅かったか…(がっくり)。
弘前公園の桜が満開で、それはそれはきれいな景色だ、というのをパンフレットやポスターで見たことがあるのですが、
明らかに桜は見頃をとっくに過ぎた模様。
残念。
いちおう、写真は撮ってみました。
少し公園の奥の方へ行くと、なるほど、あの橋から弘前城本丸を写した写真が有名なのだな、という橋を発見。
上の写真の遠くの方に赤い橋が見えますが、その橋がそうです。
しょうがないなぁ、あの橋へ行くか。
というか、さっき通ったんじゃなかったっけ、あの橋。
いや、通ってないっしょ。いや、通ったっしょ。
もう一度、その橋から本丸をぱちり。
うーん、やっぱり桜の花が…散ってる。
あとは、公園内をぐるりと回る。
途中、弘前工業高の近くを通って、高校生が元気そうにはしゃいでいるのを見て、
「こういう観光地のすぐ近くに通う学生として、弘前公園の桜って…」
と想像して、いや、ここの高校生でもやっぱりきれいなものはきれいだと思うっていう結論に達しました。
何をきれいと思うかって?桜に決まっているでしょ…と思いきや、実は弘前公園は紅葉も有名らしく、
なるほど、こうやって感性が磨かれるのね、と。
こうやって観光地で桜を見るのは、新潟の高田公園以来かなぁと思います。
基本、駅名標ラリーは観光とは無縁でしたが、ここ最近は観光を取り入れたりして、
あー変わったなぁ、と実感しました。
信号の黄色の時間なんかも復活したし。
そう、それで思い出した。
弘前でも信号の黄色の時間を測定しました。
それを次回UPします。
なんか、ぐだぐだになりましたが、桜は見頃ではありませんでしたが、
桜が満開ならこういう景色なんだろうなぁと想像しながら弘前公園観光をして、
ついでに弘前城の本丸の中も見学していろいろ楽しめました。
観光もいいですね!と思えるようになって、良かったです。
今度はどこに観光に行こうかな。
駅名標ラリーは続くけれど、そんな中で観光という要素も大事にしよう。
そう思って弘前公園をあとにするのでした。
あ、おなかすいたので弘前公園近くのお店でカレーライスとラーメンのセットを食べました。
信号の黄色の時間を測定したのはその後です。
果たして黄色の時間は何秒だったのか。
つづく。
(最近、このパターンで次回へ続ける事が多いような気がするのは、気のせいです。
あ、すいません、やっぱり嘘です。気のせいではありません。)
弘前の桜、残念でしたね。アタシが05年の同じ頃に見に行ったときは、ちょうど満開でした。例年だとゴールデンウイーク後半が見ごろなのですが…。
紅葉は初めて聞きました。今度見てみたいものですね。
***
さて、今年も先日の長浦などの撮影から、本格的に再開しました。
弥彦線の燕三条に壁取付け、越後線の内野、上越線の八木原にLEDが取り付けられてました。