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小林悠TBS元アナが初告白「私は適応障害でした」

2016年03月16日 | 芸能

「TBSを退社後、いっさいメディアに出るつもりはありませんでした。もう静かに暮らせると思っていたのですが、あまりにも事実とかけ離れた報道が溢れています……」



 3月4日にTBSを電撃退社して以来、沈黙を貫いていた元アナウンサーの小林悠氏(30)が、3月16日発売の「週刊文春」で初めてメディアに口を開いた。

 小林氏がTBS上層部から「NEWS23」キャスターへの出演の打診を受けたのは、今年1月のことだった。

「当時の私は、心身ともに臨界点を超えていました。でも、自分が疲弊しているとか、周囲には言えなかった。そういう素振りを見せることも失礼ではないかと思っていました」

 小林氏の「NEWS23」キャスター就任が発表されたのは1月26日。だがその6日後、「週刊ポスト」で元実業家A氏(39)との交際が報じられると、 彼女は急速に追い詰められていく。「スポニチ」はA氏には「結婚している女性がいたかもしれない」等と報じた。小林氏の異変に真っ先に気が付き、支えたの はA氏だった。現在A氏は独身であり、「大切な人」だと小林氏は明かす。

「彼のすすめで2月10日に心療内科に行ったところ、『適応障害』と診断されました。そこで初めて自分が病気だと気が付きました」

 取材に同行した弁護士に助けられながら、小林氏は「最後に真実を明かしたい」と言葉を紡いだ。


<週刊文春2016年3月24日号『スクープ速報』より>

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160315-00005972-sbunshun-ent


適応障害


心理社会的なストレスがはっきりと認められ、情緒面や行動面に問題が生じるもの。職場の人間関係、夫婦間の葛藤を始め、親の離婚、子供の自立、失恋、身体疾患など、一過性のものから持続的なものまで、ストレス因子は幅広い。

抑うつ気分、絶望感、涙もろさが見られたり、不安感につきまとわれ、物事に過敏になったり、心配が高じたりする。

仕事や学業に困難が生じ、欠勤や不登校となる場合もある。子供ではケンカや破壊行動、大人でも無謀運転のような社会規範から見て問題となる行為として現れることもある。

(田中信市 東京国際大学教授 / 2007年)


ゆっくりしてください。摂食障害には気を付けて。


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