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J・デップ・元妻裁判が結審、食い違う主張 陪審員が判断へ

2022年05月30日 | 芸能

J・デップ・元妻裁判が結審、食い違う主張 陪審員が判断へ

 

 米俳優ジョニー・デップさんが元妻で俳優のアンバー・ハードさんを名誉毀損(きそん)で訴えた裁判で、最終弁論が27日に行われた。6週間にわたる注目の裁判は、翌週に判断が下される見通し。

 (アンバー・ハードさん、5月5日)「彼に背中を向けていた時、背中にブーツを感じた」

 (ジョニー・デップさん、4月19日)「どんな形であれ、ハードさんを殴るに至ったことはない」

 デップさんは、ハードさんがワシントン・ポスト紙への2018年の寄稿で自らを家庭内暴力の被害者だと主張し、名誉を傷つけられたとして、バージニア州で5000万ドル(約63億5000万円)の損害賠償を求めて提訴した。

 デップさんの弁護士カミール・バスケス氏は最終弁論で、ハードさんの主張について「大げさで、行き過ぎた」内容だとし、酒瓶を使った性的暴行を含め、ハードさんが宣誓した上で主張したデップさんによる虐待に関する証言は、信じがたいと述べた。

「彼女は虐待の物語を次々と語るという、人生をかけた演技をした」

 (ハードさん、5月5日)「ジョニーは私の中に瓶を入れた」「恥骨に圧力を感じた。彼が私を殴っていると思った」

 ハードさんも、自らの訴えをデップさんの弁護士が「作り話」と述べて中傷されたとして、1億ドル(約127億円)を求めて提訴した。

 (デップさん、4月19日)「人生で一度も女性を殴ったことはない」

 デップさんは、短かった結婚生活で暴力を振るったのはハードさんだったと主張している。

 (デップさん、4月20日)「私の指の先が切断された」

 ハードさんは、自身が投げつけたウオッカの瓶がけがの原因だというデップさんの主張を否定した。

 ハードさんの弁護士は27日、デップさんが友人に送った露骨なテキストメッセージに言及した。

「『彼女の焼けた死体を犯して、死んだことを確かめる』」「皆さん、この言葉は、米国で人気の(デップさんが過去に演じたキャラクター)海賊の心をのぞく窓となります」

 弁護士は、ハードさんが2018年の寄稿で真実を語ったとし、発言は憲法修正第1条のもとで言論の自由としてみなされると主張した。寄稿では、デップさんの名前は書かれていない。「憲法修正第1条を支持しながら、ジョニー・デップに有利な判決を下すことはできない」と弁護士は語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f651a91e353680609a9dcf00342f69b8e2e7fdb6

 
 
凄い泥沼化ですね。真実は?

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