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黒人歌手『リトル・マーメイド』、主人公アリエル役に

2019年07月05日 | 芸能

【AFP=時事】米ディズニー(Disney)の実写版『リトル・マーメイド/人魚姫(The Little Mermaid)』の主人公アリエル役に、黒人R&Bシンガーのハリー・ベイリー(Halle Bailey、19)が抜てきされた。ベイリー自身が3日、明らかにした。ディズニー作品のヒロインに黒人女優が起用されるのは極めて異例。

 ベイリーはツイッター(Twitter)に、おなじみの赤毛ではない黒い髪、浅黒い肌、茶色い瞳をしたアリエルの画像と共に「夢はかなうもの」と投稿した。

 アリエルを演じる役者を大々的に探したという監督のロブ・マーシャル(Rob Marshall)は、ベイリーついて「やる気、度胸、若さ、純粋さ、そして存在感、さらに見事な歌声という大変まれな組み合わせ」を備えていると称賛している。

 ベイリー抜てきのニュースは3日夜にツイッターで話題となり、多くのファンが喜びをあらわにした。

https://news.livedoor.com/article/detail/16722088/

 


アファーマティブ・アクション(英: affirmative action、肯定的措置、積極的是正措置)とは、弱者集団の不利な現状を、歴史的経緯や社会環境に鑑みた上で是正するための改善措置のこと。この場合の是正措置とは、民族や人種や出自による差別と貧困に悩む被差別集団の、進学や就職や職場における昇進において、特別な採用枠の設置や、試験点数の割り増しなどの優遇措置を指す。

特に欧州で使用される積極的差別是正措置の英語表現である。英語以外の欧州語では肯定的差別が一般的である。外国では、これらの用語は弱者集団の現状是正のための進学や就職や昇進における直接の優遇措置を指す。この場合の肯定(英: positive)とは改善の意味である。よって「改善措置」あるいは「改善目的の差別」とすると原意が理解しやすい。

アファーマティブ・アクションは、一般には「差別撤廃」や「積極的差別是正」の方策として、理念的にはとくに問題とされない。しかしながら、その実際的運用や効果測定の場面においては賛否両論がある。批判の声が大きくなったきっかけは、80年代の新保守主義・新自由主義的なロナルド・レーガン(共和党)の政権が、黒人に対する公民権の努力を放棄してしまったことにある。

構造的に内在する差別を解消するために、機会不平等の是正策として、特定の民族あるいは階級に対して優遇措置を制度上採用し、例えば貧困層の階級出身の学生に対する生活援助や奨学金などの制度が各国で広く採用されている。

このような制度を積極的に採用するアメリカ合衆国、インド、マレーシアや南アフリカ共和国などの国々においては、政府機関の就職採用や公立教育機関(特に大学)への入学において、被差別人種とされる黒人やヒスパニック系の人種、あるいは被差別の階層のために採用基準を下げたり、全採用人員のなかで最低の人数枠を制度上固定するなどの措置がとられている。

しかし他方で、アファーマティブ・アクションは、特定の制度により採用の機会を平等にしたとしても、白人など多数派が学歴や職を得るのを阻害しているとの批判も存在する。


ディズニーの「黒人枠」でしょ。実力は除外して、使用しないと叩かれるから。仕方ないよね。

「アナ雪」も全員黒人になったりして。


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