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キムタク“いい人”アピールを無にする悪評の数々

2017年05月08日 | 芸能

 主演映画の公開に併せて木村拓哉(44)が最近、メディアをジャック。昨年のSMAP解散騒動やNHK紅白歌合戦欠場についてもカッコいい言葉で振り返り“いい人アピール”に必死だ。これを取り上げるメディア側は猫もしゃくしもヨイショしまくりだが、SMAP全盛期を支えたある人物にこんな愚痴をこぼされたら、木村の言葉は白々しくしか聞こえない。

「その昔、SMAPの代表曲をいくつも手掛けた音楽プロデューサーをクビにするという、あり得ないことをやらかしたのが木村。10年近くジャニーズを干されてるから言うわけじゃないが、俺は木村が大嫌い。その性格の悪さ、ナルシシストぶり、年上にも上から目線の洗礼は、SMAP人気が絶頂のころ散々受けたからね」

 木村主演映画の製作に何本か関わったスタッフからもこんな苦情が…。

「彼、自分の出番がない撮影現場にも顔を出すのはいいけど、ずっと立ったままなの。スタッフが気を使ってイスを用意しても、頑として座らない。高倉健さんをマネてるんだろうけど、スタッフからしたらたまったもんじゃない。“空気読めよ!”って感じですよ」

 外ヅラはいいが、実は現場で嫌われていた木村が、SMAP内でどんな存在だったかは推して知るべしだが、他のメンバーとの溝を深める決定的なきっかけは2000年末、工藤静香(47)とのデキちゃった婚だったとの指摘もある。

 00年11月23日のSMAPコンサートツアー最終日、木村はライブ後の会場で緊急単独会見。同日朝の結婚報道を受け、未入籍だが近々結婚し、静香は妊娠4か月だと明かした。「舞台裏はそりゃ大変だった」と振り返るのは当時のツアー関係者だ。

「SMAPをずっと面倒見てきたIマネジャーも欺かれ、現場は“ロンバケ(1996年の連ドラ『ロングバケーション』)やラブジェネ(翌97年の連ドラ『ラブジェネレーション』)で共演した松たか子ならよかったのに、なんで静香なんだ?”って空気。当時すでに木村君のことを操れる人が誰もいず、SMAPは4対1に割れていた。『何でアイツだけこんなワガママ通用するんだよ!』と他のメンバーたちはブ~ブ~言ってた。Iさんも『どうせすぐ別れるから』とサジを投げてる感じだった」

 だが木村&静香夫妻には01年に長女、03年には次女が生まれる。メンバーからは「木村だけ好き勝手やって」と疎まれていたという。

 そんな中、稲垣吾郎(43)が道交法違反で捕まったり(01年)、草なぎ剛(42)が公然わいせつで逮捕されたり(09年)、中居正広(44)が“黒い交際”などを報じられ…。

 昨年末終わったSMAP冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の元スタッフは「メンバー一人ひとりにミソがつき、負い目を背負っておかしくなっていった」と振り返る。

「SMAPがおかしな状況になってるのに嫌気が差し、中居君は3年ほど前、フジテレビの仲のいい大物プロデューサーに『SMAPを出たい』と相談している。自分の顔で司会やドラマの仕事を取ってこれる、ジャニーズを離れても十分やっていけるという気持ちが大きくなったんだ」

 バラ売りが増え、SMAPとしての活動も減った5人をうまくまとめていたのがIマネだった。ところが一昨年末、彼女はジャニーズ事務所退社を決意。これがSMAP解散の発端となるわけだが、当初、Iマネとともに“ジャニーズ脱出”を画策したのは中居だけだったという。スマスマ元スタッフが明かす。

「一昨年の年末、某大手芸能プロが中居君だけ引き取る手はずが整った。ところがそれを知ったメンバーは『許せない』『リーダー(中居)がいないSMAPなんて、やってく自信がない』『だったら自分たちも出して』と言いだし、草なぎ君が芸能界の重鎮のところへ相談に行ったりも…。それでその芸能プロは『ちょっと待て。SMAPを壊してまで引き取れない』となってしまった」

 IマネがいなければSMAP崩壊は当然の流れだ。木村だけジャニーズ残留の決意が固かったことも、グループ崩壊に拍車をかけた。

「ジャニーズから言わせれば木村君以外の4人も“好き勝手やってきたじゃないか”となるけど、その4人からしたら“自分たちを公平平等に扱ってきたIさんを追い出してふざけるな”でしょ。雨風を避けてくれる人がいなくなり、つらすぎ」と、前出のツアー関係者も同情しきりだ。

 木村がジャニーズお抱えメディア相手にいくらきれいな言葉を並べても、態度が伴わなければ“SMAPの裏切り者”というレッテルはなかなかはがせないだろう。木村の業界人ウケは想像以上に悪く、長年のツケが回ってきた感じ。まさにこれからが正念場だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00000020-tospoweb-ent


上げたり下げたり忙しいね。

 


 

あらすじ、若手とベテランの検事が正義を巡って対立

蒲田で老夫婦の刺殺事件が起きた。

事件を担当する検事はベテランの最上毅と若手の沖野啓一郎。

容疑者の名前を調べた最上は驚愕する。

そこには、かつて最上が世話になった寮の管理人夫妻の一人娘を殺害した容疑のある松倉の名前があった。

松倉は殺人事件の容疑があったものの決定的な証拠が出ず、事件は時効を迎えてしまった。

復讐心に火がついた最上はなんとしても松倉を今回の老父婦殺人事件の犯人にしようとする。

正義を貫こうとするあまりに苛烈な取り調べを続けていく最上を見て、沖野は反発する。

正義とはいったい何なのか。

二人の検事がそれぞれの正義を抱えて対決する。

キャスト、キムタクとニノ

最上毅 – 木村拓哉(元SMAP)
東京地検のベテラン検事。
何よりも正義を重んじる真っ直ぐな検事。
知人を殺した疑惑がありながら時効を迎えた松倉に対して怒りを抱いている。

沖野啓一郎 – 二宮和也(嵐)
最上の教え子の若手検事。
老夫婦の刺殺事件について容疑者の松倉への取り調べを担当する。
口を割らない容疑者の松倉と強引な先輩の最上との間で正義について悩みだす。

松倉重生 – キャスト未発表
老夫婦の刺殺事件の容疑者の一人。
最上が住んでいた学生寮の管理人の娘を殺害した容疑があった。
かつての事件では証拠が出ずに時効を迎えた。

久住由季 – キャスト未発表
最上が若い時に住んでいた寮の管理人の娘。
中学生の時に殺害されてしまう。

橘沙穂 – キャスト未発表
老夫婦の刺殺事件の立会事務官。

諏訪部利成 – キャスト未発表
銃などを取り扱う裏稼業のブローカー。
物は売っても人は売らないがポリシー。

水野比佐夫 – キャスト未発表
老夫婦の刺殺事件を追う記者。


まず、主役を決める。そして脇役を決める。脚本を書く。監督を決める。公開。コケる。

ヒーローのパクリ。そしてまた酷評。

 



原作は良いのにね。社会的評価

2013年の『週刊文春ミステリーベスト10』の国内部門4位に選出されたほか、宝島社の『このミステリーがすごい! 2014年版』の8位となった。文芸評論家の郷原宏は、現在の司法制度の問題点を描いた「すぐれて社会的な司法ミステリー」であると評価している。

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