映画『ラストサムライ』『硫黄島からの手紙』など、ハリウッドでも高い評価を得ている渡辺謙(57)が不倫騒動の渦に巻き込まれている。
乳がんで闘病中の妻の南果歩(53)を献身的に支えてきた俳優の渡辺謙が、21歳年下の大阪北新地の元ホステス(田中みな実似の36歳美女)との“不倫スキャンダル”を『週刊文春』(4月6日号)に証拠写真付きで報じられた。だが、ワイドショーをはじめスポーツ紙などは後追いせず沈黙したままだ。
'87年に放送されたNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』の主演を演じ、一躍スターに上り詰めた渡辺は'89年、映画『天と地と』の撮影中に急性骨髄性白血病を患い入院。完全復帰する'95年まで入退院を繰り返し、2002年に所属していた劇団から大手事務所のケイダッシュに移籍した。
「移籍前には女性週刊誌に高島礼子との“W不倫”が報じられている。つまり、大手に移籍すればスキャンダルが押さえられるという思惑があったようです」(芸能関係者)
ところが、皮肉にも移籍直後に、当時妻だったA子さんの約5億円とされる借金が発覚。渡辺は会見で「借金の原因は自分の白血病の高額な治療費のせいだ」と涙ながらに語った。
「それ以前から渡辺の女性問題で夫婦仲はうまくいっていなかったのですが、その借金トラブルで別居。結果、長男の渡辺大と長女の杏は、A子さんにつくことになったのです」(当時を知る芸能ライター)
離婚裁判では、A子さんの弁護士から渡辺と不倫の噂があった女優として、若村麻由美、高島礼子、斉藤由貴、荻野目慶子、池上季実子の5人の名前が挙がった
「当時は泥沼離婚と騒がれましたよ。渡辺は5人との関係を否定しましたが、真相は藪の中です」(女性誌記者)
その後、渡辺は出演した映画『ラストサムライ』('03年)で、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、ハリウッド俳優の仲間入りを果たした。
「A子さんとの離婚は'05年に成立するのですが、その前に作家の辻仁成と離婚した南と深い関係になり、離婚後に即、再婚したのです」(同)
子連れの南と一緒になった渡辺は“愛妻家”と言われていたが、滞在先のアメリカでは不倫話が絶えなかったという。
「今回の元ホステスの前にも、3人ほど不倫相手が噂されていた。まさに“ゲス夫”なわけですが、事務所の力を恐れてかスキャンダルがスルーされる。おかしな話です」(芸能記者)
現在は店を辞めてジュエリーデザイナーをしているという元ホステスが、いつ真相を語るか、渡辺は洩れる言葉に戦々恐々としている。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170413/Weeklyjn_12505.html?_p=2
性依存症(せいいそんしょう、英: sexual addiction)は、性的な行動に対する嗜癖であり、精神疾患である依存症の一つである。主に性行為(性交渉)への依存が多いため、セックス依存症もしくはセックス中毒とも称される。
頻繁に「セックス依存症」という呼称が用いられることもあるが、依存する対象は実際に相手のある性交渉だけでなく、自慰行為やポルノへの過度な耽溺および収集、強迫的な売買春、乱交、露出や覗き行為、性的ないたずら電話、インターネットを介したアダルト・チャットなど全ての性的な活動が考えられる。依存者はそれらに性的な興奮や刺激に溺れることが習慣化し、徐々に自己コントロールを失っていく。ギャンブル依存や買い物依存などと同じく「行動への依存」に分類される。
性依存症は1970年代から主にアメリカで研究されてきたが、1998年にクリントン大統領の不倫スキャンダルが性依存症に起因したものであるという説が取り上げられて以来、一般での認知度が急激に高まった。近年ではアルコール依存や薬物依存、ギャンブル依存(賭博依存)と並び代表的な依存症であるという考え方が広まりつつある。
治療したほうが良いと思う。